授業で自分の研究について英語で発表する機会があった。
この授業は、いろんな分野の博士課程学生が一堂に会して、それぞれの研究テーマとかを20分くらい英語でプレゼンして質疑応答をする形式で、一年に二回発表が回ってくる。
自分の英語力の向上を感じられるいい機会だし、同じ博士課程学生で別の分野にいる人たちの温度感を感じられてとても良い機会なんだけど、やっぱり自分が発表する番になると重い。
全く知らない分野の人もプレゼンを聞くので、基礎的な話からしっかりスライドを作らないといけなくて、自分の専門をめちゃくちゃかみ砕いて、しかもそれを英語で説明するので負荷が高い。
それでも、成長につながるなと感じられているのでいいんだけども。
今期はほかにも授業で英語を使う機会がある。
研究倫理に関する授業で、授業自体は日本語なんだけど毎回アクティビティとして取り入れられるグループディスカッションのメンバーが英語話者なので、必然的に会話が英語になってる。
毎週決まった時間に英語を話してみると、ノリノリでしゃべれる日とぜーんぜん口が回らない(というか、何の英単語も頭に浮かんでこない)日があって、面白いなあと思う。
おそらく起きてから経過した時間とか、直近でどれくらい英語で物事を考えてたかとかに依存する問題だと思うんだけど、そういう外国語を話すときのクオリティのムラみたいなものを感じられるようになったのは、成長だと思う。
あと、昔は日本語で考えてから英語に直して発話してたのが、最近は英語で考えてそのまま英語を話すようになったという感覚がある。
思考ツールが英語になったせいか、日本語で考えるときよりもずいぶん浅いことしか考えられなくなったなという気持ちが強い。
図のような感じ。わかるかな。
うちの大学は博士課程で履修しないといけない授業が結構多いほうらしい。
確かに修士課程を過ごした大学の博士課程はそこまでたくさん授業があるようには見えなかったし、ほかの国立大学の話を聞いててもほぼ博論しか要件として課されていないみたいなことを聞く。
どこまでが真実なのかは分からないし、今更嘆いてもしょうがない問題なんだけど、いつかほかの大学の人と話す機会があればちょっと聞いてみようと思う。
去年の春ごろに買ったSwitch Liteの左スティックがどうも挙動がおかしくて、ハード側の問題っぽかったので修理に出した。
サクナヒメをやってたときに、なんか右側への移動がキャンセルされることがあるなと思ってたんだけど、別のゲームでも再現したのでハード側だろうなと見当をつけた。
一応保証期間内だから無料修理の対象だとは思うけど、Amazonで購入したのでちゃんと保証が適用されるのかは不明。
出前館でLサイズのピザが安くなってたので、注文してみた。
直前に出前館のサーバートラブルで、アプリ上では注文が通ってるのに実際に店に注文が入ってない、みたいな事故を見かけたので、大丈夫かなあと思いつつ注文。怖いもの見たさというのもある。
結局特に問題もなくピザは届き、1/3を食べたところで満腹になったのであった。
残りは冷凍して、三日ぶんくらいの昼食になります。
ただでさえピザが半額で忙しいだろうに、この寒い雨の中配達に来てもらって申し訳なかったかな。
Uber Eatsとか、出前館とか、Menuとか、いろんな出前アプリがぽこぽこ出てきてて、新規入会の特典クーポンだけ使ってあとは使わないみたいな動きを続けている。
便利なのはわかるけど、使ったらダメになるという感覚のほうがまだ強い。
クーポンとかで配送料分が帳消しになるくらいになってると、まあいいかなと思って注文しちゃう。
意志の問題というより、お金のかけどころ的な問題なのかもしれない。
お金といえば、このブログに貼り付けてる広告の設定を変更した。
これまでは自動で広告が挿入される設定だったので、記事の途中に突然広告が挟まれたりしてて見てて不愉快だった。
ずっとイケてないなあと思ってたんだけど、やっと重い腰を上げて修正した。
今は多分、記事末とサイドバーとフッターにくっついてると思う。
本当は広告なしですっきりさせたいんだけど、一応サーバー代くらいは賄いたいので勘弁してくださいというところ。
まあサーバー代にも満たないのが現実だけど、別に稼ぎたくてやってるわけではないので、あまりこだわりはない。
たまにブログにコメントをもらうことがあるんだけど、一週間に一回くらいしか管理画面を見ないので気付くのが大体遅れる。
最近は二週間ぶんの習慣記録をまとめて書いたりするので、実質二週間に一回しか確認しないこともあって、かなり気付くのが遅れて申し訳ない気持ちになる。
お問い合わせフォームもコメントもスパムの養殖場になってるので、TwitterのDMとかで連絡してくれたほうが確実です。捨てアカでもいいので。