ブログの更新が二週間ごとになってる。
だいたい二週間に一回は日曜日が忙しいので。
まあ、記録する単位は一週間ごとが良いとおもってる。
学振DCの採択通知が出る時期になったらしい。
アカデミアの方で使ってるTwitterのタイムラインでは、学生たちが一喜一憂していた。
僕はDC1もDC2も全部落ちてる、いわゆる三振というやつなので、もし結果が駄目だったとしても、適度なところで落ち込むのを切り上げて前を向いてほしい。
最近は財団の奨学金とか、文科省の奨学金プログラムとか、学校独自の奨学金があるので、落ち込んで研究に手がつかないわ~という間は、この辺の奨学金を探してみるといいと思う。
僕の場合は、DCで落ち続けたネタで博士課程をやって、最終的にそこそこ大きい賞をもらえる結果になった。
博士を出るときには、お前らが落としたネタは評価されてるぞざまみろ!!!みたいな気分だったけど、まあそれはそれとして申請書の書き方が良くなかったり、ネタそのものが一般ウケしなかったりという反省はある。
その後、すこし割り切ってウケそうなネタに振ってみたところ、似たようなテーマで別の研究予算が取れたので、結局DCの申請書は面白くなかったんだと思う。
今週末は、その研究予算に採択された人たちで合宿に行くイベントがあって、二泊三日で家を空けていた。
自分にそこそこ近く、でもドンピシャではないくらいの遠さの研究をやってる人たちとたくさん話せて、かなり楽しかった。
研究の話だけではなく、ツーリング仲間を見つけることができたりとか、横の広がりを開拓できたのも良かった。
コロナ前はこういうイベントをよくやっていたらしく、今後もどんどん参加出来たらよいなあと思っている(まあ、この予算は今年度で終わりなんだけど)。
このアカウントはいつの間にかインターネットブログマンになってしまったけど、もともとは音楽を投稿するのがメインだった。
このアカウントには上げてないけど、最近も音楽はコツコツやっていて、音源を買ったりして楽しんでいる。
いま住んでる家だと、防音性が低くてアコギが弾けないので、アコギの音源を買って代用できないかな~といじっていた。
結局、簡単なバッキングくらいでちょろっと使うのが限界っぽいという感触。
アルペジオみたいな、自分が気持ちいいスイングとかトーンのずれを出そうとすると、なかなか再現できない。
そこまでやるなら、エレキギターのクリーンサウンドで弾いちゃった方が早いし理想的だわ、という結論になった。
まあ、ある程度は代用できるので、ちょくちょく遊んでいこうと思う。
自分が初めて、自作曲をインターネットに上げたのは2011年で、高校2年生の時だった。
15歳くらいの時に作った曲にUTAUのボーカル音源を載せて、muzieっていうインディーズ音楽を配信するサイトに投稿した。
その曲は大学生になってから改めて弾きなおしてニコニコ動画に載せたんだけど、そこからさらに10年経ったいま、もう一度だけ作り直してもいいかなという気持ちになってる。
高校生の時の音源もハードディスクから発掘してきたので、音源を三つ並べてポエムを垂れ流す記事を書きたいな
このアカウントで新しく曲をアップロードするつもりはないけど、リメイクとか、まだニコニコ動画に載せてない曲(最近はsoundcloudに載せて力尽きていた)とかは、余裕がある時に動画にしてニコニコ動画に載せておきたいな。