2022/05/09-05/15

GW明けの仕事。
新入社員として五月病になるかな~と思ったけど、割とそんなこともなかった。
まあ研修で遊んでるだけなので、五月病になりようもない。
五月病を防ぐような研修スケジュールを組んでるのは、ちゃんとしてて偉いなあと思う。

なんやかんやで受けてた研修は今週で終わり。
来週からは配属先に出荷されて、ちゃんと働きます。
やっと研究ができる。

入社して一か月半がたち、土日をしっかり休むようになった。
学生時代にゆるゆるだった仕事のオンオフスイッチがかなりハッキリしてきた感覚がある。
例えば、オフモードの時に見てるTwitterアカウントのタイムラインに論文が流れてくるのがちょっと嫌になってきている。
もっとこう、猫の動画とか楽器の話とか、そういうのばっかり流れるタイムラインになってほしい。
とりあえずarXiv(論文投稿サイト)の新着論文通知botのフォローは外しておいた。
研究者の態度として望ましいかどうかは分からないけど、長期的な視点で心を壊さないような振る舞いを身に着ける必要がある。
学生時代のノリでずっと研究と付き合ってると、絶対に体に悪い。

自宅のデスクで使ってるキーボードだとちょっと肩こりが気になるようになってきた。
そんなわけでずっと気になってた分割キーボードを買ってみた。
Mistelっていうブランドの分割キーボードで、数年前からずっと使ってみたいな~と思ってた。
修士時代にもErgoなんちゃらの分割キーボードを使ってんだけど、ちょっとでかくて邪魔だった。
今回は62キーのコンパクトなタイプを購入。
矢印キーとかチルダ記号の入力とかは慣れる必要があるけど、全体的に大きな不満はない。
少なくとも肩こりは解消される感じがあるので、しばらく使い続けてみよう。

最近は夜に楽器を弾く時間が取れるようになってきたので、またベースとかを弾いてる。
ただ、ずいぶん長い間メンテナンスできてなかったので、ネックとかブリッジがガチャガチャで弾きづらい。
特にリッケンバッカーはネック反りの調整が難しいので、楽器屋にメンテナンスを依頼してみた。
メールでメンテナンス依頼を出したけど、これは返信があるんだろうか。
小売店に送ったメールが返ってきた体験があまりないので、不安である。
まあ、なんとかメンテナンスに出して夏ごろにはウキウキでスタジオに行ったりしたいな。
バンドもまたやりたい。誰か相手して。

歯列矯正は着々と進んでる。
今日(日曜日)から本格的に矯正のステップが進みだして、まずは奥歯の数本にブラケット(ワイヤーを通す器具)をくっつけてもらった。
違和感がすごいけど、すぐに慣れるらしい。
発音のたびにほっぺの内側がこすれる感じがあって、矯正が終わるころには口内がずたずたになってそうな気がする。大丈夫か?

六月の頭に歯を二本抜いて、六月半ばごろにワイヤーをつけて矯正フェーズが始まる。
ここから二年ちょっとの期間、この矯正器具と付き合わないといけない。
でも、歯並びはずっと気にしていたので、今からでも矯正にチャレンジできるのはいいこと。
社会人になって、経済的にも時間的にも精神的にも余裕ができたからこそできること。
皆さんが23歳で経験するような社会人デビューを、五年遅れで体験している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です