GWが明けたので仕事。
さすがに9日間も休むと、後半は仕事するか~という気分になる。
別に仕事バリバリやりたいわけではないけど、変に五月病みたいになるよりはマシ。
万年五月病みたいな働き方をしているので、仕事へのやる気が無くなった時に、それが何か心因性のものなのか、もともとなのか判別つかない。
プレッシャーが無いという意味だと良いことだけど、それでいいのか本当にという気持ちもある。
気持ちとは別に、会社の方は新年度の大きめのプロジェクトが本格的に動き出す時期なので、いろんなあれこれに巻き込まれ始めた。
この時期にしっかりと自分の立ち位置をうまくとらないと、夏秋あたりでひどい目に合う。
出来るだけ自分のキャリアのプラスになりそうな研究(というか、論文として外に出せる研究)に時間を割けるように、立ち回る必要がある。
社会人になって、ある程度会社や日本社会がどういう方向に進もうとしてるのか、流れを読む必要が出てきた。
学生の頃は自分の周りだけを見ていればよかったけど、今はちょっと遠くを眺めて、面倒事から極力離れるように立ち回らないといけない。
世渡り上手になりたい。
ちょっとしたご縁があって、女子大にある研究室にお邪魔していた。
これまで(社会の構造上、当然)女子大には入ったことが無いので、なんか不思議な空間だなあという感じだった。
共学の大学とは、明らかに雰囲気が違っていて面白かった。
そういえば男子校にも入ったことが無いので、そっちもそっちで独特な雰囲気があるんだと思う。
今週は用事があったので東大にも行ってきた。
人生で5回くらいしか行ったことが無いし、毎回違う駅で降りてる気がするので全然道が覚えられない。
なんとなく学生っぽい人にくっついていくと、何らかの門にたどり着くというイメージ。
入ったら入ったで、建物の入り口が分かりにくかったり(公立大学の建物あるある)で、いつも迷ってしまう。
難しすぎる。
某外資企業のランチ(という名のディナー)に呼んでいただけたので、遊びに行った。
まだ今の会社を辞めるつもりはないけど、いつかくる転職チャンスに向けて、今から情報を集めておきたい。
30~35歳あたりで転職について決断するタイミングが一度は来るはずなので、良いポジションがあればいつでも飛び掛かれるように準備したい。
今回お邪魔した企業の社食に行って思ったけど、このクオリティでちゃんとした食事を社員に無料で提供してくれるの良いなあ。
夕飯とかだいたい力尽きてコンビニ弁当とかにしちゃうので、準備も後片付けも必要ない社食でさらっと食べれるのは強い。
うちの会社も、有料でもいいから夕飯提供してくれないかな。
いや、知らないだけでやってるんだろうか。
ここ半年くらい、なろう小説発のコミカライズ版を読み漁っていた。
異世界転生モノみたいな似たり寄ったりな世界設定でも、結構色が違うので楽しい。
寧ろ王道が確立されているから、雑に読んでも楽しいんだろうな。
水戸黄門を楽しむ感じに似てる。
割と有名な作品はざーっと履修した気がするけど、やっぱり肌に合わないのもたくさんあった。
特に下品な下ネタとかが序盤で出てくると、インターネット発の作品って大変なんだなあという気持ちと、純粋に嫌だわという気持ちが掛け算されてしまってダメだった。
また心が穏やかな時に読むかもしれないけど。
ドラクエ11Sを突然やりたくなったので、Switchに入れて遊び始めた。
突然やりたくなった理由は、とあるVtuberさんが実況配信を始めたらしいというのがTLで流れてきたから。
興味があるゲームは実況動画でネタバレされる前にやっておきたい、というモチベーションで突然ゲームを買うことがある。
そういう意味だと、実況配信って宣伝効果あるのかもな。
○○さんが実況上げ始めたから、見る前にゲーム履修しないと!と思うことはよくあるんだけど、実際に買ってプレイするに至らず、実況も見れないという事も結構ある。
例えばダンガンロンパとかは、いつかやりたいし、プレイしたら実況動画も見たいと思ってるんだけど、全然やる気が出ない(かといって、先行して実況動画を見たら悔しいので嫌)。
こういうジレンマを抱えたまま、年老いていくんだろうな。