誰得ネタ
以下のコードを用いて改行できるタイミングを考える
import numpy as np a = 1+2+3+4 b = np.array(a) print(a,b)
pythonは変数名や関数名を分断する形でなければ、基本的にバックスラッシュで改行が可能。
import\ numpy\ as\ np a = 1+2\ +3+4 b = np.\ array\ (a) print\ (a,b)
かなり自由に改行することができる。
バックスラッシュを用いて改行するときは、二行目以降のインデントを気にする必要はない。
変数名などを分断するとさすがにダメ。
# できない b = np.arr\ ay(a)
括弧内の改行は、バックスラッシュが無くてもよい
import numpy as np a = 1+2+3+4 # 括弧内は改行できる b = np.array( a ) # 括弧内の改行はバックスラッシュ無しでよい print( a , b )
他の言語のように、括弧内を改行で開くことができる。
この時も、改行以降のインデントは気にしなくてよい。
バックスラッシュで改行できるタイミングなら大丈夫なので、以下のような書き方もできる。
import numpy as np # 改行前 print(np.arange(10)) # 改行後 print( np . arange ( 10 ) )
# 改行前 a = [i+2 for i in range(10)] # 改行後 a = [ i+2 for i in range (10) ]
もちろん、インデックスの括弧も同じ
a = [1,2,3,4,5] b = a[ 0 : 2 ]
改行なんてしたくない、全部一行だ!って人はセミコロンを使えばよい。
import numpy as np;a = 1+2+3+4;b = np.array(a);print(a,b)