論文の締切があってわちゃわちゃしていた。
できるだけ締切の一週間くらい前には原稿を仕上げておきたいんだけど、最近は全然手が回っていない。
学生さんの原稿を手直ししたり、がんばれ〜〜〜と応援したりしてると、自分のやりたいことに回せる時間がどんどん細切れになっていって、深夜とか土日を使ってやっと締め切りギリギリに自分の原稿が仕上がるというかんじ。
できれば休日に仕事したくないから、どうにか改善したいんだよなあ。
田園都市線が衝突事故を起こしたというニュースを眺めていると、二子玉川駅の横を徒歩で移動する人たちの映像が流れてきた。
この道はむかし川崎に住んでたときによくバイクで通っていたので、懐かしいな〜としみじみしていた。
東急線が使えないとなると、武蔵小杉か稲田堤の方をぐるっと回らないと多摩川を越えられないので、確かにあの道を使って溝の口駅まで行くのが一つの解法になってしまうよなあ。
UAEにいるとずっと車だからつい忘れてしまうけど、日本で電車が使えないってかなり不便だよね。
Switch2でなにかゲームをやろうと思って、ポーションクラフトを入れてみた。
めっちゃ面白いわけではないけど、淡々とポーションを調合して時間を潰すのは優雅で良かった。
エラー落ちすることが結構多かったので、やるならSteem版のほうが安定してるんじゃないかなあ。
そちらはバージョンアップが入って、遊びやすくなってるとも聞く。
自宅マンションの自分に割り当てられてる駐車スロットに、知らない車が停まっていた。
仕方ないから管理担当のあんちゃんに相談して、しばらく隣の空きスロットに車を停めさせてもらうことにした。
その後、管理担当が停まってる車のナンバーで照会をかけて持ち主に連絡を取ってくれたらしい。
どうやら別の階の住人で、一週間くらいスーダンにいるから、しばらく別のスロットを使ってくれやということだった。
うちのマンションは地下1,2,3階の三層構造で、どのフロアも同じ構造だから、別の階に間違って停めちゃうというのは理解できる。
ただ、今回の車が自分以外のフロアの同じスロットに停まってるのを見かけたことがないから、新規入居者がなにか数字を勘違いして停めたんじゃないかなと思ってる。
マジで迷惑なんだけど、国内にいないならどうしようもないし、一週間待とうと思う(と言いつつ、これを書いてる1週間後の時点で、まだ車は動いていない)。
妻のミシンを買うために、ドバイに一緒に行ってきた。
日本のブランドのミシンを取り扱ってる代理店がドバイにしかないので、久しぶりにドバイの下道を車で走った。
アブダビに比べると人と車が桁違いに多い上に、道も狭いので、本当にドバイの運転は神経を使う。
外国あるあるだと思うんだけど、歩道が高めの縁石の上にある(つまり、車道が歩道から見て一段下がってる)作りだから、ちょっとでもハンドル操作を誤るとボディの腹をガリッとしてしまう。
駐車場もとんでもなく狭いし、なんだか東京の都心部とか、横浜とかで運転してる気分になった。
ドバイに行く途中に木の実とか鳥の糞で車がめっちゃ汚れてしまったので、ドバイで洗車をお願いした。
こっちは機械洗車以外にも、ショッピングモールの駐車場に車を停めてる間に手作業で洗車してもらえるサービスがある。
このサービス、アブダビだと大体26AEDで洗車してもらえるんだけど、ドバイだと15AEDでめっちゃ安くて驚いた。
ドバイのほうが物価が高いと思うんだけど、どういうことなんだろう。
ミシンを買ったあとは、最近ドバイに進出してきたという噂の丸亀製麺に行ってきた。
かなり日本のうどんの味そのままで良かった。
天ぷらは今回挑戦してないんだけど、見た目としては、日本で見るようなふわふわの衣ではなかった。
また今度タイミングがあればトライしてみようと思う。
日本と同じように、レーンに並んで注文していくタイプで、そういう仕組そのものが日本っぽくてにっこりしてしまった。
同僚たちと砂漠に繰り出した。
四駆の車で砂漠をもりもり走ろう!という計画だったんだけど、早々にスタックしてしまった上にリカバリーもできず、応援を呼んで助けてもらうというレアな体験をした。
幸い自分の車がスタックした場所の直ぐそばの、ぎりぎりオンロードに置いてあったので、助けが来るまで予備の水を飲みつつ、砂漠をウロウロして写真を撮ったりしてのんびりしていた。
UAEは、特に真夏の道路で車が壊れると何もできなくなってしまうので、念の為水だけは段ボール1箱分積むようにしてる。備えあってラッキーというかんじ。
自分の車も四駆なら、助けを呼ばずになんとかなったと思うんだけど、残念ながらそうではないので、ただの避難小屋として機能していた。
四駆いいな〜と思う一方で、四駆でもスタックするときはスタックするんだなという実例を目の当たりにして、なんとも難しいなと。
自分の車(ないし知人の車)で砂漠をぶいぶい走るのはリスクが高いのかなあと思いつつ、それはそれとして砂漠を走るのは楽しいので、インストラクターを雇ってランドクルーザーで砂漠を安全に駆け巡るのがいいのかなと思ったり。
まあ、こういうアクシデントはそのまま経験値になるので、総じて楽しい体験だった。
本当は砂漠のあとにアル・アインを巡ろうという計画だったんだけど、ちょっと時間が足りず断念。
妻にオアシスとか山を見てもらいたかったので、また日を改めて観光に行こうと思う。