ユニクロのネットショップで買ったもこもこの部屋着と、厚手のスリッパが届いた。
これまでのペラペラジャージとは比べ物にならないくらい暖かくて、寒くてしんどい思いをすることが無くなった。素晴らしい。
特に、一緒に買ったソールが厚めのスリッパが素晴らしい。
冷えた床に熱を奪われることが無くなって、かなり快適になった。
これでもまだ寒ければ、さらに上にもこもこの上着を着れるので最強。
リモートワークが中心なので、しっかりと部屋着を揃えるの大事だな。
体温下がって効率落ちるのもったいない。
うちの分野は一月あたりに論文投稿のピークがある。
毎年年末年始は論文を書いたり、実験の大詰めを迎えていたりして忙しい。
今年は会社の仕事でほとんど研究を進められていないので、そろそろ本気でギアを上げて研究を進めないといけない。
結果が出次第どんどん執筆を進めるスタイルを取らざるを得ないので、今年の年末年始はずいぶん忙しくなりそう。
本当は締め切りの一か月前、つまり来週あたりには原稿ができているのが望ましい。
でも、11月の仕事が想像の何倍も忙しくて全然予定通り進められていない。
こういうのを経験すると、社会人博士をやってる人たちは本当にすごいなと思う。
会社でわけわからん仕事を押し付けられながら、何とか自分の研究を覚えておきつつ、空いた時間で実験を進める胆力、尋常じゃない。
修士の頃は、一度就職して社会人博士でもいいか～みたいな舐め腐ったことを考えていたけど、自分のバイタリティ的にそれは無理だなと思った。
よそ見せずに博士進学して良かった。
新作ポケモンは完全に飽きのフェーズに入った。
テラレイドバトルがあまりにも（自分には）面白くなさ過ぎて、これ続けられるのはある種の才能が必要だなと思った。
ソシャゲのレイドバトルみたいなやつとかの作業に慣れてないとできない気がする。
オンラインゲームとかもそうなんだけど、やり込みコンテンツの難易度が高すぎると途端にやる気を失うタイプなので、ゲームプレイ向きの性格ではない。
ちょっと頑張れば余裕でクリアできるようになる、くらいがちょうどいいと思うんだけど、大体ちょっと頑張るとクリアできるかもしれない、くらいの難易度設計なので、「それなら頑張る時間が無駄だからやらんわ」となってしまう。
思い通りになる算段が無いと頑張れないの、本当にわるい性格だと思う。
入社以来、会社の肩書の上下関係が全然わかっていなかった。
なんちゃらマネージャーがどれくらい偉いのか、シニアなんちゃらがどの高さなのか、よくわからん。
今回、この辺の話を整理してくれる資料が人事から出てきたので、やっと理解できた。
組織の上下関係をしっかり把握すると、ちょっとだけ社内の人間関係の見通しが良くなる。
ずっと車が欲しい欲しい言ってたので、いい加減動くことにした。
とりあえず、駐車場が近所にあるかを探してみたところ、住んでるマンションから徒歩1分の場所に安めの空きスペースがあった。
以前から、ここに止められたら楽だな～と思ってた場所なので、かなりラッキー。
ささっと契約して、とりあえず年始から車を止める権利を得た。
駐車スペースを確保すると、今度は車を置かないと勿体ない気分になってくる。
（普通は車を決めてから駐車スペースを探すと思うんだけど、今回は自分の尻に火をつけるために先に駐車スペースを確保した）
勢いに任せて、かねてから憧れていた外車の中古専門店に赴き、そのまま注文書にサインをしてきた。
こういう時の行動の早さ、自分でも本当にびっくりする。
人間だれでもある程度躁鬱の波があると思うんだけど、今回は完全に躁の波が来ていた。
ここまでずっと、大衆国産車のエントリーモデルを新車で買うか、憧れてた外車を中古で買うかで悩んでたんだけど、結局憧れを優先することにした。
ここで乗らないとずっと後悔するような気がしたし、基本的に楽しそうな方を選ぶという人生指針なので、良い選択だったと思う。
国産車はレンタカーでいつでも気軽に乗れるけど、憧れの車はそうはいかないからね。
来年はちょっと遠くに旅行に行ったりして、おいしいものを食べたりきれいな景色を見て休日を過ごそう。
ちょっと前までは「趣味は音楽」と答えていたけど、最近は完全にドライブとか旅行とか言うようになってる。
本職が論文執筆とか講演とかのアウトプット系の仕事なので、音楽みたいなアウトプット系の趣味を休日にやるのはMPが足りてない。
ドライブとか旅行はインプット系の趣味なので、休憩として本当にちょうどいい。
音楽はやりたくなった時にちょこっとつまむくらいが、程よい付き合い方なのかもしれないな。
そういえば、新卒冬で初めてのボーナスが出た（夏も寸志は出ていた）。
事前に、ボーナスが平均何か月分なのかを労組から聞いていたので、ある程度このあたりだろうなと思ってたけど、ほぼその通りの額だった。
一年目によくこんなに出すなあと思う一方で、もっと出してくれてもいいが？という気持ちもある。
強欲なものである。