新年あけましておめでとうございます。
今年も頑張っていきましょう。

振り返り2021

昨年の抱負は、概ね叶えられたんじゃないでしょうか。
細かい話は年末にまとめとして書いた記事のほうで。

2021年まとめ

卒業要件を満たす

無事満たすことが出来ました。
あとは最終審査などを凌ぐだけという段階にこぎつけていて、あと一歩の所まで来ています。

就活をする

無事内定を得ていて、今年の春から社会人になることが決まっています。
いろいろ葛藤はあったけど、まあまあいい選択をしたと思う。

趣味に時間を使う

しっかりとゲームや音楽、バイクに時間を使うことが出来ました。
特に昨年はバイクを買って通学に使うようになって、日常に趣味を取り込んでリフレッシュできたのがとても良かった。

健康でいる

しっかり食べ、しっかり寝ることで心と身体の健康は維持できました。
ただ、やや歳を取るにつれて肉がついてきた感じがあり、昨年の後半からは筋トレをするなどして70kg前後をキープできるように心がけている。
実家で体重を測ったところ、筋トレ前に比べて体重が1kg増加し、体脂肪率が3%ほど下がっていた。
純粋に筋肉ぶん体重が増えたので、ここからが勝負。

抱負2022

昨年の行いをもとに、本年は次の抱負をかかげてやっていこうと思います。
今年は長かった学生生活に区切りをつけ、社会人に羽ばたくひとつのチェックポイントにもなります。

博士になる

今年の一番の目標はこれ。
1月に博論の公聴会、おそらく2月のどこかで最終審査があり、これらを乗り切ることができれば念願の博士号に手が届く。
終わってみれば大したことはないのかもしれないけど、いまはちゃんと博士号取れるかな…とドキドキしてるところなので、見守っててください。

社会人として世に馴染む

博士課程を卒業したら、社会人になります。
社会人といっても研究職なので、一般的な社会人像とは少し違うかもしれない。
でも、そこそこ大きい会社で四大新卒に混じって研修を受けたりするので、社会性を矯正する良い機会になると思う。
一人の会社勤めのサラリーマンとして、ある程度世の中に馴染めるように振る舞いを見直そう。

社会人として論文を書く

社会人にはなるけれど、研究の世界から身を引くつもりはまったくない。
「研究者は論文を発表しないと仕事したことにならない」と誰かが言っていたのを肝に銘じて、新しい所属でもしっかり論文を書く努力をしたい。
といっても、学生に比べたら雑務も増えると思うので、しっかりと時間を管理して、ちゃっちゃと手を動かして実験する、といったこれまで以上の自律心が必要。

趣味にもっと時間を使う

昨年は人生の分岐点が多くあったため、絶対に心を病むことが許されなかった。
なので、結構意識して趣味に時間を割くようにしていた。
おかげで、修士〜博士2年までこびりついていた月月火水木金金で研究する精神をなんとか脱することが出来た。
それでも、まだメリハリがうまくつけられず、趣味にちゃんと時間を裂けていないと思ってる。
今年はちゃんと音楽をやって最低一曲は世に出したり、シミュレーション動画も作りたいネタがあるので出したり、バイクで自然を満喫したり、温泉旅行に行ったり、趣味でもまとまった時間を充てて一つの何かを成し遂げられるようにしたい。

資産形成と向き合う

少し生々しい話だけど、お金の問題と向き合う必要がある。
社会人になることで、年金とか、奨学金とか、学生だから免除されていた色んなものを考え直す必要が出てくる。
国民年金については将来的に戻ってくるとひとつも信じていないので、自分自身で財形貯蓄を考える必要がある。
これは3月末とかの比較的落ち着いてる期間でしっかり考えて、社会人になると同時にいろんな手続きをスタートさせるのがいいなじゃないかなと思ってる。

健康でいる

毎年のことだけど、歳は取る一方なので健康には一層気をつけたい。
就職することでちゃんとした健康診断も受けられるようになるし、なにか不具合があるならちゃんと直したい。
あと、就職するまでに親知らずを抜きたい（昨年の夏に抜こうと思ってたけど、引っ越しとかでばたばたして結局未達成）。

ブログを続ける

最後に、このブログは社会人になっても続けるようにしたい。
学生編と社会人編はカテゴリを分けるつもりだけど、週一で行いを振り返るのは短期的にも思考の整理になっていいし、長期的にも振り返られるのでとても気に入っている。
学生も後半になると書けないことがたくさん出てきたし、社会人になるともっと書けないことが増えると思う。
それでも、日常感じた雑感をまとめておく場所として、ブログを活用したい。
さもなくばTwitterにしょーもないことを垂れ流すおじさんになりそうで怖いのである。

それでは今年も張り切っていきましょう✌