在宅作業になって数か月がたって、本当に運動してないせいか肩こりがどんどんひどくなってきた。
これまでいろんな肩こりに聞く運動!みたいなやつを試して、そこまで効果がないなといろいろ諦めてたんだけど、体全体をまんべんなく動かす運動ができればバランスが取れて肩こりも改善するんじゃないかと思い至った。
かといってランニングとかはしたくないので、部屋で出来る運動は何かなと考えてみると、ラジオ体操がいいんじゃないかなと。
中学校の体育は準備運動にラジオ体操第一を取り入れてて、その記憶がまだ残ってた。
音楽を聴くだけでもちゃんと正しい運動動作ができてたので、体で覚えたことは案外忘れないもんだなという感じ。
せっかくやるんだからちゃんと正しい動作で運動してみようと思って、解説とかを見ながらキビキビ動いてみた。
ちゃんと肘を伸ばしたりして大きく動くと、結構しんどい。
とりあえず一日二回くらいを続けてみて、肩こりとかが改善するかを確かめたい。
そういえば高校の頃の体育はどんな準備運動をしてたっけなあ。
高校時代の体育はかなり適当な印象があって、先生によって準備運動も違うみたいなイメージ。
高校は全体的に部活以外の記憶がないので、たまには昔の友達と話して記憶を修復したい。
同じ研究科の博士の学生が集まって、各々が研究内容についてプレゼンする授業を取っている。
いろんな分野が聞けて楽しい授業で、二年目になると発表を仕切るChairとして振る舞うことを要求される。
今後経験を積んでいくと、いつか研究会とかでも座長をする日が来るかもしれないし、その練習として授業にもこういうアクティビティが組み込まれてるんだと思う。
自分自身、優しい座長さんに質疑応答などで助けられたことがあるので、できるだけ発表者と質問者の線が切れないようなセッションを作れるように練習したいなと思ってる。
最近は結構、研究というか、アカデミア自体へのモチベーションが高め。
それはすごく良い事なんだけど、逆に就活する気持ちがどんどん小さくなっていくのが良くない。
人生設計上、何も考えずにポスドクは許されないので、どうにか動き始めないと。
(考えがあってのポスドクはもちろんアリだけど、考えがない。)
最近は中国語のデータを使って実験をすることが多い。
英語に比べて、断片的には分かるが文意が取れないという言語なので、目視での分析が非常につらい。
すこしまえにduolingoで中国語をすこしやったので、簡単な接続詞を判別できるようになってて、以前中国語を取り扱った時に比べればまだ読めてる方だと思う。
今後も仕事で中国語を眺めることは多いだろうし、時間があるうちにせめて難なく読めるくらいにはなりたいなあ。
以前ノリで買ってずっと食べられないで放置してた辛ラーメンの最後の一袋を処理した。
生卵を入れるとかなり辛さは感じなく、むしろおいしいと感じたまま食べきれた。
ただ、洗い物とかを考えるとスープまで飲んでしまいたい派なので、辛いスープを飲めないのが問題。
修士後半の心が終わってるときは好んで辛い物を食べてたけど、当時に比べるとストレスも少なく味覚もしっかりしてるので辛い物が今は苦手。
逆に、辛ラーメンをおいしいと思って食べてた修士後半は本当にストレスで舌が壊れてたんだろうな。
作業しながらだらだらとVtuberの配信を聞いてしまって、先週までめちゃくちゃ効率が落ちてた。
イヤホンで情報量の多い話題を聞きながら作業とか無理なので、やるべきではない。
逆にスピーカーでラジオを聞ききながらとかなら、全然作業が捗る。
この辺りは配信者とラジオパーソナリティーに求められる声質の差によるものなのかなと思った。
配信者はどうしても落ち着いた声よりも奇抜な声とか、叫び声が多くて、ラジオは運転しながらでも聞ける淡々とした雰囲気なので、後者の方が作業向き。
最近は涼しいので、窓を開けながらjwaveを流して昼間は仕事してる。
在宅作業は座椅子でやってるので、座るときに右手を床についてしゃがんで、腰掛ける動作が必要になる。
在宅作業のせいでこの動作の頻度が上がって、最近ちょっと右手首が痛い。
昔から右手首と左足首はひねり癖があるので、大事にしていきたい。
最近一度ひねと三日くらい痛いからな。治らん。