2017/10/30-11/05

月に一回くらい大きいプログラム作って、月の残りはそれ回して遊んでるって感じのサイクルなんだけど、このスパンをもっと短くしていかないとなあと思ってる。
いまは10月の中頃に頑張って作った実験プログラムのデバッグしたり、パラメータ変えて遊んだりしてる。
だいたい月に一回のプログラム作成で体力が尽き、指導教員にこれやったら?的なアドバイスをいただいても手が全然動かないって事象が発生する。
モチベーション管理とか研究への体力の問題だと思うので、修士課程が終わるまでにはこのへんのマネジメントができるようになりたい。

そういえば指導していただいてる先生は朝からずっとなにか作業をしていて、夕方にミーティングしてもバリバリに頭が働いていて、思考するための体力が全然違うんだろうなと実感した。
今は基礎知識も足りないし、ちょっと考えるだけですぐに頭がバテてしまうのを自覚してるので、この辺をうまいことやっていけるようにならないとなあ。
ストイックにいきたいんだけど、ぼちぼち心が疲れてきて入るので燃え尽きないようにするのが今は優先かなあ。

ただ、実験プログラムを一つ作るために要する時間とか体力は徐々に減らせてきて入る気がする。
おかげで、多少しんどい気持ちでもある程度大きいプログラムを書けるようになった。
一年前の自分だったら、めちゃくちゃモチベーションがあって時間と心に余裕があるときじゃないと作れないような規模のものを、つらいなぁって言いながらお菓子食べながら作れるようになったのは成長だと思う。
いや、当時はjavaで今はpythonってのもかなり違う部分だと思うけどね。

先日、久しぶりにjavaを書いたんだけど、完全に書き方を忘れてた。
なんというか、いちいちNetBeans起動するのが面倒くさいし、vimでちょろっと書いてターミナルでバンって実行できるpythontとかjuliaが、結局実験には向いてるのかなあという感想。

ただ、pythonの遅さを実感することもよくある。numpyが走ってる時と、そうじゃない時で速度差がありすぎるし、辛いなあという感じ。
pythonでサンプリングのアルゴリズム工夫するよりもnp.random.choiceするのが一番早いし、なんだかなあ。
プロコンでも、ガチガチの動的計画法を提出したのに時間内に処理が終わりませんでした!みたいな結果が返ってくるし、C++覚えるかぁー。

このまえ書いたbot作り記事、色々と詰め込みすぎて微妙なクオリティになってしまったので、いくつかに記事を分けて書き直そうと思う。
単純に人に物を教える練習が最近足りてないし、分かりやすい文章を書く練習になると思うのでこれはちゃんと作るつもり。
中学生にもわかるような入門記事を書けるだけの能力をつけたい。

twitterで、「ら抜き言葉」で抜かれてるのが「ら」ではなく「-ar-」だっていうツイートがバズってるみたい。
もともと形態論とか統語論をやってたので、こういうのをきっかけにみんなが言語学、とくに理論言語学的なところに興味を持ってくれたらいいなと感じた。

最近、現実逃避で箱庭ゲームをやってる。
stardew valleyっていう、牧場物語みたいなゲームなんだけど、無限にできる。
モンスターに突然襲われないマイクラってないのかなあ、ってずっと探してたので、とてもいいゲームバランスで楽しい。
日曜日は朝から晩までずっとこれやってた。
心が疲れぎみなので、こんな感じで適宜回復していく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です