休日に仕事をするな。
社外の仕事(副業とか、学会仕事とか)を休日にちょっと時間とってやってるんだけど、会社の仕事が休日に溢れてくると、完全に破綻する。
最近は土日に遊びに行く予定がしっかり入ってたりするので、完全に時間が足りていない。
社会人として休日はちゃんと休みたいけど、この世界で生きていくには休日返上で働かないといけない。
八方ふさがりに苦しみつつ人生をやっていくしかない。
最近、チャイナっぽい服が好きでちまちま集めている。
チャイナだけどコスプレっぽくなくて、でも派手、みたいな服をずっと探してるんだけど、なかなか見つからない。
なにかテーマを持つと、服屋を歩き回る楽しさが出てくる。
ゴテゴテのチャンパオとか着てうろちょろしたい。
日中の気温が40℃近い日があり、おしまいの日々である。
寒さは着こめば防げるけど、暑いのは裸になっても暑いので、人間に成す術はない。
冷房をつけっぱなしにして、巣にこもって乗り切ろう。
なんか、最近洗面台を小さいアリが歩いてるのをよく見かける。嫌すぎる。
小さいアリくらいなら、ちょっとした隙間から入ってくるだろうから、もう侵入経路も不明。
いま住んでる家は二階なんだけど、ちょっと虫が多すぎるな。
学生時代は5階とか、4階とか、それなりに高い場所に住んでたから虫にほぼ出会わなかったけど、2階は地を這う系の虫が侵入してくる。
つぎ引っ越すときはもっと上の階にしよう。
そこそこでかい蜘蛛も出現した。嫌すぎる。
しばらく整備に出してなかったバイクを、近所のバイク屋に預けてきた。
このバイクは以前住んでた町で買ったので、わざわざそこで整備すると片道30分くらい走らないといけない。
それは面倒なので、近所の歩いて10分くらいのバイク屋で整備してもらうことにした。
正直言って、こっちのバイク屋の方が信頼できる。
以前のバイク屋は、お願いしたことが伝わってなかったりして、かなり不信感が募っていたので、もうお世話になることは無いかな。
夏休みぶんの有休を申請した。
お盆の連休と繋げて、10連休にした。
半分くらいは、母方の祖母家まで行ってドライバーとしての孫仕事。
もう半分は実家でだらだらするか、なんか遊びに行ったりしてリフレッシュしようかな。
夏の終わりに、運営委員に入ってるシンポジウムがあって、それどころじゃないかもしれないけど。
車を運転するとき用の眼鏡を、車に置きっぱなしにしてるんだけど、連日の猛暑でレンズにひびが入ってしまった。
プラスチックが劣化した時に入るような、こまか~い亀裂がたくさん走ってる状態。
いつ破裂するか分からないし、危ないので新しい眼鏡を作ってきた。
なんか眼鏡の上にサングラスみたいなアタッチメントをつけられるやつで、ダサくて面白い眼鏡。
君たちはどう生きるか、見た。ネタバレは書かない。
なんというか、難しめの本を読んだあとみたいな気分になった。
学部生の頃、文学の授業で「作者の意図は考察しなくて良い。意図を考えるためには著者の経歴や時代背景をすべて知っている必要があるから、知識のない君たちには的外れな事しか考えられない。」と言われたことがある。
これはとても共感していて、今でも本を読んだときに、下手に著者の意図を邪推しないようにしている。
今回の映画も、なんか宮崎駿の思いみたいなのに関連付けて考察してる人がたくさんいるけど、僕はそれに賛同しない。私は宮崎駿を知らないから。
何を伝えたいのかは分からないし、考えもしないけど、いろいろな角度から見て考えられる作品だったと思う。
エンタメというよりは、文学という感じの手触りだったので、人は選ぶと思う。
僕はもう何回か見てみたいと思った。でもそれは映画館じゃなくて良く、家で時間をかけて3回くらいみたいな、という感じ。