大学院時代に共著でお世話になった方々に誘ってもらって、中華を食べに行った。
そこで食べた辣子鶏があまりにも辛くて、翌日はずっとお腹の調子が悪かった。
美味しいんだけど、辛くて体力がゴリゴリ削れていく感じ。
辛さに慣れてない体には刺激が強すぎた。
でも、ちゃんとマーとラーの辛みの違いがはっきり分かるような中華を食べたのは初めてなので、良い経験だった。
また辛さを受け入れる修行を積んでからトライしたいお店。
誰か一緒に行こう。
会社の嫌すぎるイベントがやっと終わった。
あんまりにも嫌すぎて、退社意欲が大いに高まった。
直後の給料日一回分じゃ気持ちが収まらないレベルのヤダみで、入社以来最も気持ちが会社から遠ざかったかも。
まあ、今回乗り越えたので、またしばらくはこういうイベントは無いはず。
社内アピールに時間取られるの本当に嫌すぎる。
実は中華を食べに行った方々は、転職先としてぼんやり候補に入れてた会社に勤めてるんだけど、そっちもそっちで色々大変そうな話を聞いた。
好きなことして稼げる場所はないのか~~~と14歳のようなことを行って駄々をこねている毎日。
さっさと大学に戻るか、会社の言うことを聞かずに我が道を進むヤバいおじさんとして会社に居座るのか、分岐点は思ったよりも近くにあるかもしれない。
寝るときに横を向いてると、顎が枕に押されて少しだけズレて、寝起きに口が開かなくなる。
顎関節に何かが引っかかって、これ以上開けると顎外れそうだな~って感覚になる。
しばらく口をもぐもぐしてると治るんだけど、そのうち酷いことになりそう。
今のうちに顎が外れたりズレたりしたときに駆け込める病院を探しておこう。
仰向けで寝るといびきで喉がこわれ、横を向くと顎がしんどい、うつ伏せも結局顔が横を向くので顎にダメージが入る。
浮いて寝るか?
オクトパストラベラー2を進めている。
こういうちまちま進められるRPGが本当に好き。楽しい。
でもストーリーが細切れになるので、本を一気読みしたいタイプの人にはお勧めできない。
僕みたいにちょっとずつ本を読み進めたり、途中で別の本を読んだりできるタイプなら楽しめると思う。
ホキ美術館に行ってきた。
写実主義の絵画がずらっと並んでいて、ものすごい充実感があった。
今は「瞳の奥にあるもの」というテーマで、表情とかに焦点を当てた展示が多いみたい。
不思議な魔力を持つ絵画の前でじっと立ち尽くす時間は、とっても贅沢な時間の使い方だと思う。
美術品とか、発掘品と対話してる時間が好きなので、年に何回はこういう展示に足を運びたい。
せっかく車を手に入れて行動範囲が広がったし、ちゃんと経験のために活用したい。
美術館とか博物館に行くと、しばらく出てこないタイプの人間。
特に昔の茶器とか、楽器とか、人が触った形跡があるものを見ると、同じものを同じ視点で見ていた人が数百年前にいるのか~と、過去の人間と交信を始めてしまうので時間がかかる。
誰かと一緒に行くと確実に置いて行かれる。
帰りに海ほたるに寄ってみた。
実は初めてで、東京湾にポツンと浮かぶ施設から海を眺める体験を楽しんだ。
出口が怖いね、木更津方面と川崎方面の両方に出られちゃうから、ミスるとだいぶしんどい。
時間が無くて満喫しきれなかったから、またふらっと行ってこようと思う。