コロナの影響で研究室に行ける日が決まっている（人数制限があるのでローテーションを組んでいる）ので、いける日は極力研究室で作業するようにしている。
自宅の座椅子での作業はやっぱり体が疲れるし、周りにおもちゃがいっぱいあって集中もできない。
もう少し大きい部屋に住んで、寝室と仕事部屋を分離できればいいんだけど、そういうわけにもいかないので作業環境を変えられる機会は活用したい。
ただ、隔週のミーティングや研究室のゼミなどはzoomで行ってるため、研究室に行ったとしても教授や学生とのコミュニケーションは基本的にオンラインで行うことになる。
もしお互いに大学にいるとしても、基本的にはオンラインで会話をする。
研究室で談話するならまだしも、一人で長時間マイクに向かってしゃべり続けるのはちょっと申し訳ない気がするので、ミーティングとかが入ってる日は自宅で作業しがち。
もちろん申し訳なさとかを抑え込んで研究室で作業するのが理想なんだけど、なかなか心の障壁は取り払えない。
むずかしいところ。
ちゃんと研究室で机に向かって作業すると、自宅でやる何倍も密度の高い作業ができる。
家だとだらだら長時間、環境が整ってると根を詰めて短時間なので、時間分だけ研究室で作業したほうがお得な気持ちになる。
コロナがもたらした被害で最も影響が大きいのは進捗に関してだと思う。
作業中はmacの画面をipadに拡張するsidecarという機能を使ってるんだけど、なんか最近有線じゃないとつながらなくなってしまった。
これまではwifi経由でつなげていたんだけど、しばらく使ってない間にむせんだと認識されなくなってしまって、何が原因なのかもよくわからない。
まあ無線だとやたら帯域を食ってネットワークが重くなるので有線のほうが安定して嬉しいんだけど。
就活をしないといけないんだけど、研究で心のリソースをかなり消費してるので動き出せない。
無意識下に沈んでるストレスが思ったよりも大きいようで、研究が進まないとほかのことも全部進まない。
何も考えずに動画見たり、やればやるだけ進捗が得られるゲームに逃げたりすることが増えてきた。
よくない。
寒くなってきた。
手足の先が冷えるようになって、若さを徐々に失ってる感がある。
いつでもポカポカな燃費最悪少年みたいな感じではないんだなあと思ってしまう。
オモコロチャンネルの動画をふとみかけて、めちゃくちゃ面白くて感心してしまった。
老舗メディアという印象が強くて、動画でもコンスタントに及第点の面白さを取れる技術は本当にすごいと思う。
プロを感じた。
ロゼワインを飲みながら、人生～～ってかんじの漫画を読んでいい気持ちになってた。
kindle unlimitedに入ってると、漫画の一巻だけが読めたりするので広く浅く物語を漁れるので良い。
いい漫画を見つけたら、そのまま全巻ポチってしまえるので、賢い商売だと思う。
今週は「ちひろさん」っていう漫画を読んで良くなってた。
こういう、何か壮大な物語のアフターストーリー的な作品が好きなのかもしれない。
この作品をそうとらえる人は僕だけなのかもしれないけど。
