朝から夜までばっちり作業する、というリズムが比較的よく守れた週だった。
togglで作業時間を計測していて、この週は結構きれいに朝九時過ぎから夜七時頃までばっちり作業をできている。
七月以降燃え尽きていた心に、やっとまた火が灯り始めた。
自宅で長いこと使用している外付けハードディスクを買い替えた。
数年前からちょくちょくデータが無くなったりするなあと思ってたんだけど、先日作曲データを整理してたら録音データがごっそり消失しててしんどかったので買い替えを決意した。
もしかしたら自分の操作ミスで消してたのかもしれないけど、まあそれはそれとして、かれこれ六年くらい使ってるのでいったん別のハードディスクにバックアップを取ってもいいころ合いだと思う。
今回は4TBの容量があって余裕があるので、なんとなくTwitterのクロールを再開してみた。
自分で集めて自分で自由に使える自然言語データはいくらあっても良い。
来週から研究室に行けることになった。
とはいえ、研究室のメンバーが全員通学してしまうと密なので、ローテーションを決めて曜日ごとに通学できるメンバーを決めている。
普段研究室の仕事をあまりできていなので、今回は僕がローテーションの割り当てを作成した。
出来るだけ同じ学年の人と一週間に一度は会えるように調整したつもりなので、コロナでお互いに話ができていなかった分、研究室で顔を合わせた時に雑談してほしい。
ipad airを手に入れた。
リモートでのミーティングでホワイトボードが使えないののがしんどすぎて、導入してみた。
これまで、簡単な絵を作るためにもいちいちパワポを使用していて、これが手書きでパパっと書けるようになったのは大きい。
ipad miniも持ってるんだけど、絵や図を手書きで作成するにはちょっと画面が小さくて困ってた(論文や本を読むためにはとても重宝している)。
ipadは主に図や式のメモ書きに使用しようと思う。
この週は修士の学生さんの中間発表があって、僕がミーティングに参加している学生のスライドにコメントを付けたりもしてた。
この作業でも、大きい画面のipadだと手書きでコメントをつけやすくて良かった。
精神に多大な負荷がかかかるイベントが発生して、週の後半は気力がゼロになっていた。
土日は本を読んだり、動画を眺めたり、ゲームをしてみたり、いったん手を止めて英気を養う時間にあてた。
こうやって、首が回らなくなったときにいったん落ち着いて自分を甘やかせるようになったのは、ずいぶん大人として進歩したと思う。
ホロライブから英語話者のライバーがデビューした。
英語を話す配信者を見るのは別に初めてではないけれど、さすが企業にやとわれた配信者は聞き取りやすい英語を話すなと感心してしまった。
youtubeの自動字幕生成も、英語だから非常に精度が良い。
これは字幕を付けながら聞くだけでもかなり勉強になると思うし、今の時代のオタクのための新しい英語学習教材として優秀だなあと思った。
もしホロライブENで英語を学習したいと思ったら、是非ディクテーションをお勧めする。
字幕OFFで配信者が喋っているのを聞き、時間をかけてもいいので聞き取れた内容を英語で書き留めていく。
何度も聞き返して、自分のリスニング能力の限界まで書き取りが終わったら字幕と答え合わせをしながら聞き直す。
という作業を繰り返すと、おのずと英語能力は上がっていくと思う。
Vtuberの配信はそのうち有志が字幕を完璧につけてくれるので、自動生成字幕が間違っている部分もそのうち解決すると思う。
是非お試しあれ。