ずっと楽しみにしていたDQM3が発売されたので、ウキウキで遊び始めた。
DQMシリーズはDSで出てたDQM-Jokerしか経験が無いんだけど、これを結構やり込んだ記憶があったので、楽しめる気がしていた。
DQMJをやっていた当時(たぶん中学生?)は攻略サイトなんてものもあんまり発達していなかったので、どういう組み合わせでモンスターを配合すると何が生まれるかとかを全部手探りで試すしかなかった。
結果的に、強いモンスターと強いモンスターを掛け合わせて弱いモンスターが出来上がる、みたいなのを繰り返していた。
いまはずいぶん攻略サイトも文化が発達していて(アフィリエイト云々の話は置いておいて)、詰まりそうになったら誰かが書いてくれた攻略を見ながらサクサク進めるというプレイスタイルができてありがたい。
やり込み要素がラスボス前に遊べるタイプのゲームだと、ラスボスに行く前にできるだけやり込みたくて、結果的に飽きてしまう。
DQMは配合の要素がすでにやり込みの一部なので、あんまりわき道にそれすぎて飽きないようにしないと。
ゼルダの伝説みたいなタイプのゲームは結局ラスボスにたどり着く前に飽きて止めてしまうので、反省を生かして攻略などちらちら見ながらサクサク進めよう。
ところで、DQM3の公式サイトにあるこの文言↓が難しすぎる。
もとの文は「父王である魔王に魔物が攻撃できない呪いをかけられた主人公・ピサロがモンスターマスターとなり、モンスターの力を借りながら魔界を大冒険する『ドラゴンクエストモンスターズ3』」。
「父王である魔王」なのか、「父王である主人公」なのか。
攻撃できないのは魔物→父王である魔王なのか、魔物→主人公なのか、主人公→魔物なのか。
目的格を「が」で表すの本当に良くないと思う。「魔物を攻撃できない」にすればまだマシなのになあ。
ホームページの上の方に書く文にしては校閲が足りてなくない~?という気持ちになってしまった。
「悪文」を読んでくれ。いい本だから。
最近はゲームを消化したくて、仕事以外の時間の多くをゲームに費やしてしまっている。
もっと音楽やったり、仕事っぽいことしたりしないといけないんだけど、全力で暇つぶしのために作られたエンタメを前にすると人間は時間を注ぎ込んでしまう。
良くない習慣になりつつあるけど、まあそういうタイミングが有っても良い。
たまにはゲームでもしないと、どんどん流行が分からなくなる。
会社以外の仕事に充てる時間をゲームに浸かってしまっていたので、いろんな仕事が滞ってたり、そもそも存在を忘れてたりしてしまった。
おかげで月曜日締め切りの仕事を二つ思い出して、日曜日に慌てて仕事するみたいな事態に陥った。
こういう休日の使い方は良くない。
ゲームやりすぎてるせいもあって、肩こりがひどい。
いや、ゲームだけが原因ではないと思うんだけど、どうにもこうにも右肩が痛くてダメ。
肩を回せばバキバキ音が鳴るし、押せば息が詰まるほど痛い場所もあるし、何とかしてほしい。
近所に新しくタイ古式マッサージのお店ができていたので、試しに行ってみた。
関節をバキバキ鳴らしてくれるタイプかと思ったら、普通に指圧でぐりぐり押されるタイプだった。
もはや指圧でどうにかなるレベルじゃない気がしていて、無理やり動かしてほぐしてくれという気持ち。
(効果があっても無くてもいいから、なんかどうにかしてくれ~という段階)
実際には、ロキソニンテープを貼って適度にストレッチするのが一番いいんだけどね。
肩こりには鎮痛剤入りの湿布。これが正解なのは分かってるんだけど、娯楽として整体というかマッサージに行くのが楽しみになっている。
むしろ、肩こりとか腰痛が出ると、よしマッサージに行けるぞ!とウキウキしだしてる。
倒錯してる。
年末に車検が切れるので、重い腰を上げて車検の予約をした。
もっと早く予約してれば代車も出たのに、いつまでもだらだら引き伸ばすから不便な一週間を過ごすことになる。
やらなきゃいけないのは分かってるんだけど、いつまでもやらずに割を食うことが多い。
そういえば昔から宿題は全然出していなかったし、こういう小さい締め切りごとみたいなのが苦手なんだろうな。
高校以降ちまちました宿題という概念が消えたから、なんとなく上手く生きていけたけど、大人になって自分で自分の面倒見ないといけなくなったら、こういう怠惰な性格がもろに損失につながる。
どうにか変えていかないと。