来週に博士の最終審査を控えて、発表用の資料を作ったりしてた。
このまえの公聴会や今回の最終審査は、これまでの研究の終着地点というのもあって、学会発表とは異なる重圧を感じてる。
うまくできるかな、大丈夫かな、という外向きのドキドキではなく、これで終わってええんか?ほんまにこの内容でええんか?という自分が自分の前に立ちはだかるような重圧。
というわけで、日中は最終審査の準備以外はほとんど手につかず、心ここにあらずでスライドの手直しをするマンになっていた。
来週、開放感に満ち溢れた週間記録をつけられるよう祈っておいてください。
ストレスをゴリゴリに感じてるせいか、久しぶりに呑み込みの違和感を感じた。
修士2年の終わりごろも同じようにストレスフルで、喉に違和感を持ってた。
具体的には、唾や水を飲みこんでも今一つ呑み込みきれてないような違和感がずっと喉元に残る。
以前経験してるので、これはストレス起因だとアタリをつけることができて、部屋に転がってた半夏厚朴湯を飲むことにした。
とりあえず、来週が終わればこれまでの慢性的なもやもやとか、こういう違和感はなくなると思う。たぶん。
まあ、こういうストレスを楽しむくらいの余裕は全然残ってるので、学生最後のイベントを満喫しようと思う。
ストレスといえば、明け方に寒くて目が覚めるのも結構ストレスの要因になってる。
ベッドを壁側(しかも窓の横)にピッタリくっつけてるから寒いとか、部屋が角部屋だから寒いとか、いろいろ要因があるんだけど、どうしたものかなあ。
ベッドを壁から離したレイアウトにするという手もあるんだけど、それはちょっと面倒くさい。
明け方にエアコンがつくようにタイマーをセットしたりするんだけど、今度は乾燥して目が覚める。
ちなみに加湿器を使うと結露で窓が大変なことになるので、加湿器は使えない(せっかく買ったのにね)。
結露防止スプレーでも買うか~?というところで、寒さのピークが過ぎそうなので、とりあえず湯たんぽで寒さをしのぐ作戦で落ち着いてる。
水回りが最先端で、防音性能が高くて、部屋が寒くならなくて、ベランダに小鳥が飛んでこなくて、虫も侵入しずらくて、ゴミがいつでも出せて、車が停められて、住人の質がそこそこ良いマンションに引っ越したい。
次はいい部屋に住むぞという気持ちで駆動してる。
最近、Twitterとかでチルアウトっていう飲み物の話を聞くようになった。
モンスターエナジーがアッパー系の飲み物だとすると、チルアウトはダウナー系らしい。
飲んで落ち着けるとか最高やん~と思って12本買って一週間飲んでみたんだけど、よく分からなかった。
缶に入った値段が高いQooオレンジって感じ。
期待しすぎたね。
Wordleっていうゲームの名前をよく聞くようになった。
五文字の英単語をトライアンドエラーで当てに行くゲームで、結構面白い。
知らない単語でもある程度当てられるし、よくできたゲームだと思う。
文字を使ったパズルを見ると、どうしても自動化を考えてしまうのが良くない。
ルールベースでも、強化学習でも、いろんな解き方ができそうで、考え出すとついつい一時間くらい消費してしまう。
まあ、これは暇な大学生とかがぱぱっと作ってQiitaとかに書いてくれると思うので、それ待ち。
そういえば、最近は強化学習をまじめに勉強したいなという気持ちになってる。
二月になってそこそこ余裕がでたら、ちゃんと教科書読みながら手を動かしてものにしたい。
自分の研究費があると、こういう勉強用の書籍を気軽に手配できるのでありがたい。
HITMANというゲームを買った。
ちょっとまえにVtuberが実況してるのをチラッと見て、おもろそうやん~と思ったきり忘れてたんだけど、最近ふとSteamで見て買ってしまった。
こういうアクションゲームは苦手な方なんだけど、クイックセーブがあって心理的安全性が高いので、問題なく楽しめてる。
しっかり準備して、バッチリ決める、というゲーム性がすごく性に合ってる。
現実の自分はしっかり準備して半分決めるくらいの精度だけど。
三月の学位授与式に向けてアカデミックガウンのレンタルをしてみた。
まあ、式に出られるのは研究科の代表者だけだから僕は入れないし、家族とかも大学に入れないので研究室で写真を撮ってもらうしか見せどころがないんだけどね。
それでも、最後くらいちゃんと角帽かぶるか、という気持ちが大きい。
せっかくだから、大学で手配してるちゃんとしたカメラマンの撮影も予約してみた。
どうなるかな。
美容室に行ったついでに、髪色を少し暗くした。
最近調子に乗ってどんどん明るくしてたけど、よく考えたら四月から会社勤めだし、最初くらいちゃんと暗い色にしておくか、という気持ちになった。
まあ別に染めてても結ってても何も問題ないと思うんだけど、一応新入りとして身なりを整えておこうという社会性はある。