今週は誕生日があった。
コロナのせいで特に食事に行ったりとか、遊びに行ったりというのができないけど、Twitterではお祝いの言葉を頂けてとても有難い。
本当にいつもありがとうございます、これからもよろしくお願いします。
26歳になって、20代後半に入った。
16歳のころには想像もつかないような人生を歩んでいて、なんもわからんなという感じ。
当時は本気で英語の教員になろうと思ってたし、当時の自分に英語の教員免許と工学の修士号を二つ見せても、まさか両方自分がとったものだとは思うまい。
というか、修士も博士も存在を知らなかったね、16歳。
中学、高校、学部、修士、博士と、平均3年くらいおきに所属を替え続けてきたこれまでの人生を振り返ると、やっぱりこの先も3年おきに所属や環境、あるいは目標とするものを替えるのが面白いんじゃなかろうか。
博士が終わったら、次の三年は大きめの企業で働いてみて、ある程度周りの人と足並みをそろえてみようと思う。
ぼちぼちげんきにやっていきましょう。
povoのサービスが始まったので乗り換えてみた。
自分はauユーザーだったので一瞬で契約が完了して感心した。
自分から電話をかけることなんてほとんどないし、これくらいの内容で充分だと思う。
povoに乗り換えるタイミングでスマホを買い替えようと思ったんだけど、povoに乗り換えた後だと機種変更できないらしい。
(正確には、5月ごろにpovo用のネットショップが開くので、それまでは機種変更ができない。)
なので、povo乗り換えと同時に機種変更をしたい人は、au shopで先に機種変更手続きをしてからpovoに変更しないといけないらしい。
ただ、この注意書きはau shopのサイトにしか書いてないっぽくて、完全に見逃してpovoを先に契約してしまった。
割と見事に罠に引っかかった形だけど、まあ五月末くらいにはオンラインショップも開くだろうし、気長に待とうと思う。
どうせ今年の春とかは忙しくて一瞬で時間が過ぎるだろうし、今更数か月待ったところであまり変わりはない。
こういう不便さも含めて廉価ブランドなんだと思う。それはそれでいいとおもう。
とある企業の面談(という体の面接)を受けた。
どうなるか分からないけど、博士卒業後の働きどころは早めに決めて心を落ち着けたいので、なるべく難儀せずに進んでほしい。
修士時代の最後のほうも結構不安定な未来にメンタルを削っていたけど、同じような状況にじわじわとなってきている。
未来が決まらない状況というのは、何度経験しても慣れないものだし、こういうスリルを楽しめる心の若さも失ってしまった。
こういう時は酒を飲みながら友人を巻き込んでぐちぐち話すのが良いんだけど、それもなかなか難しいし、いま現在こころを健康に保って生活できる人類偉すぎる。
投稿してた論文の査読が返ってきて反駁期間に入った。
正直言って反駁期間があることをすっかり忘れてて、来週に結構重めの予定を入れてしまっていた。
ただでさえ重い(しかもずらせない)予定があるのに反駁を書かないといけないという事で、土日が完全につぶれてしまった。
来週末は絶対に休むぞ。
反駁は経験を積めば積むほど慣れてきて、心のダメージが小さくなっていく。
大体のコメントは想定の範囲内だし、そうですかそうですかという気持ちで対処できるようになった。
毎回、初めて査読コメントをもらったときはメンタルぼろぼろになったのを思い出して、成長したなあ、あるいは心が老けたなあと実感する。
良くも悪くも、戦いの場に慣れてきてしまっている。
気を抜かずに頑張ろう。
研究室内で学位授与イベントがあった。
今年学位をとる修士学生と学士学生に、ボス直々に学位記を渡すイベント。
一年ぶりに研究室に来た、という人たちが多く、久しぶりに元気な姿を見れてよかった。
卒業して社会に出る人たちには、ぜひ各々のポジションで活躍してもらいたい。
今後どこかで出会うこともあると思うので、その時は近況を聞かせてください。
忙しすぎてさっぱり年度末感のない最近だったけど、こういうイベントのおかげで時間の流れを意識できる。
とても良いこと。