ここのところは、週一で掃除機をかけてクイックルワイパーで床を拭く、というサイクルを守れてる。
床に物を置き始めると掃除のコストがとたんに上がってサイクルが乱れるので、物を減らしたり収納を工夫したりして物があふれないようにキープしたい。
今の家に引っ越して二年が経とうとしていて、だいぶ不満が溜まってきている。
大学に近い点と、比較的大きい駅に近い点、最寄駅から徒歩数分である点、それにもかかわらず家賃が安い点と、引っ越し当初は結構気に入ってたんだけど、二年もたつと家賃が安いなりに狭いとか、壁が薄いとか、ユニットバスだとか、住人の治安が悪いだとかが気になってくる。
収入的にはもう少し良い場所に住めるんだけど、学生は何もかもが不安定な身分なので、最低でもあと一年はこの部屋で生活しないといけない。
さっさと就職先を決めて安定を確保して、引っ越してしまいたい。
就活の一環として、いくつかの企業さんにカジュアル面談の機会を頂いた。
当たり前のことだけど、実際に話してみると会社の規模や性質によって全然やってることや雰囲気が異なっていて、話を聞くのは大事だなあという気持ちになる。
いまの研究内容に似たようなことが業務で出来て、そこそこに産学連携が活発な企業がいいなぁ～と思いながら面談を受けてたりしてたけど、人と話してみるとむしろ自分が安定感をかなり重視してるという点が浮き彫りになってきた。
あまり自覚はしていなかったけど、今の不安定な生活に結構参ってる感じがしている。
正直言って、任期ありの仕事に就くのは精神的にやっていけないだろうという気がしているので、アカデミア一本で生きる道はほぼ考えていない。
DC全敗してる人間がPDとかACT-Xを取ってゴリゴリ戦える気もしていないし、一匹狼はやめて比較的大きい企業の狼になるのが良いだろうと判断してる。
研究内容は専門から大きく外れなければなんでも良いけど、論文は年一本くらい主著か共著で関わりたくて、学会活動とかは今後も続けていきたいから産学連携に理解があるところが良い、できれば論文投稿が推奨されている環境が良い、というかなり自分勝手な条件ができるだけブレないように就活をちまちま続けようと思う。
そういえば就活のためにTOEICのスコアがもしかして必要か？と気付いた。
最後に受験したのが博士課程の入試のために受けたものなので、三年近く前。
コロナで抽選方式になってたりしてやばい気もするけど、まあ六月くらいまでにスコアが取れてればセーフだろうか。
ここ二年くらいは結構英語で仕事をしてたので今度こそ900点に到達したいけど、そのために勉強する余裕はあまりない。
はたしてどうなるか。
月に二回くらいUber Eatsを頼む。
だいたいそれくらいの頻度で心が終わってるからである。
体力はあるけど外に出る活力がないとか、料理をする気力がないとか、極端にその傾向が強い日が月に二回くらいくる。
そんな時にお届けしてくれたUberの配達員が、自分よりも遥かに年上のおっちゃんとかだと、輪をかけて落ち込んでしまう。
Uberが悪いとか、そこで働くことが悪いとか、そういうわけではないんだけど、そのおっちゃんの人生を邪推してしまって勝手に落ち込む。
あまりよいことではない。
最近書いてた曲が歌詞まで書ききってボカロを打ち込む段になったので、いよいよPC買い替えで失ったボーカロイドのアップグレードが必要になってる。
ついでにCubaseを11にしたり、ボカロを5にしたりと諸々のソフトウェアをアップグレードしてしまいたい。
18歳の時に購入したソフトをかれこれ七年くらい使ってるので、さすがに更新しないと時代についていけない。
ボカロもCubaseも、新品で買うよりもアップグレード版を買うほうがお財布にやさしいんだけど、そのためには旧バージョンのライセンスコードが必要なんだよね。
そのライセンスコードは実家の本棚に置きっぱなしだから、次に実家に帰るタイミングで回収したいと思ってる。
妹もぼちぼち大学受験が終わって来年どうするかが決まってるはずだし、三月の忙しくないタイミングで一度帰らないと。
三月は結構重めのイベントが点々としてるので、あっという間に過ぎて気が付いたら四月になってると思う。
年度末は本当に一瞬で時間が過ぎるので、あまり無駄な時間の使い方はしないように気を付けないと。