肩こりが限界を迎えたので、去年通ってたマッサージ店に行くことにした。
中国人がやってる気功がうんぬんという怪しげな店なんだけど、ここのおっちゃんがこれまで出会ったどのマッサージ師よりもうまい。
何も言わなくてもそこそこ!っていう場所を的確に捉えて、心行くまでグリグリ押してくれる。すごすぎ。
去年は腰があまりにも痛くて通うようになって、一週間か二週間に一回くらいのペースで通ってた。
今回も肩こりが限界すぎて行ってみたけど、相変わらず上手だった。
またある程度肩こりが解消されるまで、しばらく通ってみようと思う。
DQM3をクリアした。
配合とかレベル上げとかのDQMとしての面白さはあったけど、ストーリーがイマイチだった。
主人公の行動指針にいまひとつ共感ができないというか、なんでその選択してるの?という感じで、没入できていない。
たぶんイントロのムービー部分で、主人公の行動原理を説明するモチベーションみたいなのを説明したことにしてるんだと思うけど、ムービーを見ただけじゃ感情移入はできない。
ちゃんとプレイできるストーリーの中で、なぜその選択をする必要があるのかの動機付けをプレイヤーにも植え付けてほしかった。
結局、なんだかよくわからないけど不合理な選択をし続ける主人公を操りつつ、モンスターを配合し続ける業者としてプレイヤーが振舞うだけ、という感じのままストーリーが終わってしまった。
なんというか、主人公との(感情的な面での)一体感が無いままプレイを続けるのは結構しんどい。
俺(主人公)はなぜこの選択をしたんだ…?分からん…みたいな気持ちをずっと持ちながらプレイしていた。
なんだったんだ。
期待が大きすぎたのもあるけど、まあ正直言って微妙だった。
配合とかのシステムはすごく便利で楽しかったけど、DQMに思い入れが無いなら別にやらなくていいと思う。
GTA6のトレーラーが発表されたらしい。
GTAは中学生の頃に友達の家で初めて出会って、こんなやべえゲームが世の中にあるのかと感銘を受けた作品。
オープンワールドで自由に動き回れて、何なら空も飛べるというのは、当時の中学生には刺激が強すぎた。
その後、大学生になってスマホ版を遊んでしばらく楽しんでいた記憶がある。
確か当時のゲームがGTA:ViceCityだったと思うけど、新作のGTA6もViceCityが舞台らしい。
昔のViceCityのマップを部分的に含んでいるような舞台っぽいので、またリリースされたらどっぷりのめり込もうかな。
今年はゲームも結構遊んでいたけど、まだやりたいゲームが残っている。
でもちょっと年末年始は忙しいし、ゲームにかける時間もMPも足りないので、今年はDQM3が最後かな。
あとはおとなしくしていよう。
週末は12月にしては暖かかったので、奥多摩湖までバイクを走らせてきた。
暖かめとはいっても、早朝に出発して山の方に向かったので、奥多摩周辺を走るころには寒くて凍えていた。
車での移動に慣れてしまうと、クソ寒い(暑い)時にわざわざバイクに乗るもんじゃないなと甘ったれてしまう。
寒い寒いと叫びながらバイクを転がすのも楽しいんだけどね。それなりの元気が必要なアクティビティ。
Twitter(あるいはX)がどんどん無法地帯になっていく。
トレンドも素敵なことになってるし、バズツイートにはスパムが大量についてるし、果てや自分のところにも謎のスパムアカウントから大量フォローが飛んできたりして場末の感じ。
日本語のローカライズも適当だし、ジャパニーズを市場としてみてるならもうちょっと頑張ってくれ!!
一時期はTwitter社に入社して色々頑張ってみたいなとか思ってたけど、もはやその気持ちも無くなるくらいにXが凄まじいことになっている。
それでも、ユーザーであり続けたいとは思っていて、日々少しずつ壊れていくタイムラインなどを眺めている。
緩やかに滅亡に向かっていくサービスに居続けるのは、ある種の自傷行為だと思っていて、Twitterへの歪んだ愛を自覚せざるを得ない。