2020/03/23-03/29

25歳の誕生日があった。
節目なので、せっかくだし一つ記事を書いてみた。
試しにウィッシュリストを載せてみたのですが、想像以上にいろんな方からお祝いをいただいてしまいました。
本当にありがとうございます、また何かの節にこちらからもお祝いを送らせてください。

このタイトルの元ネタは正直言って苦手なので迷ったんだけど、まあ年齢違うしこの年齢の学生を揶揄する表現としては秀逸なネタだと思ったので採用した。

高校生僕「25歳学生…あっ(察し」

この記事でも書いたんだけど、高校生時代の僕は本当に22歳よりも年上の学生というものを認知していなかった。
これは本当に恥ずかしい話なんだけど、正直言って学部二年生くらいまでは大学院というものを知らなかった。
学部二年生で理論言語学のものすごく賢い先生に出会って、初めて教授になる方法を調べて、修士と博士を出るのがまず第一歩なんだなというのを知った。
そこからやっと大学院という存在を認知して、言語学で修士を取ったら楽しいかなと思うに至った。

言語学はすごく楽しかったけど、僕の同期が天才すぎた。
彼に比べたらあまりにも自分は理論言語学に対する知識も知識欲も乏しいと気づいて、結局理論言語学は途中退場と相成った。
僕はそもそも、人が言葉を学ぶとはどういうことなのか、それはロボットで再現できないことなのかと疑問を持って理論言語学を始めた。
彼の存在は偉大で、この疑問について考えるうえで、僕が進むべくは理論言語学ではなくて自然言語処理なんだろうなと自分を見つめ直すいい機会になった。

彼は確実に次の時代の統語論を引っ張る人間だと思っている。
彼に負けないくらい自分もこの分野で頑張って、いつか一緒に論文を書けたらいいなと、たまに会うたびにお酒を入れつつ語り合っている。
そういう仲間がいるのは、とても幸福だと思う。

 

誕生日だったので、銀座のちょっと高いお寿司に連れて行ってもらった。
大将がずっとやりたかったんだろうな、という感じのバー風の寿司屋で、本当においしいお寿司を堪能した。

訳あって学部時代の母校である早稲田にカメラを持って行った。
こんなご時世なので本来予定されていた卒業式も中止になっていたんだけど、なぜか袴姿の卒業生がたくさんいた。
多分みんな袴の予約をキャンセルするくらいなら、着て写真だけ撮っちゃおうというノリなんだと思う。
自分もほぼ似た理由で現地に赴いていたので全く批判はできない。
学位記も郵送で手元にないのに、卒業生の皆さんは製本済みの卒論を手にもって写真を撮ってたりしてたくましいなと思った。

ついでだったので、久しぶりに麺爺っていう油そば屋に行ってきた。
どちらかというと油学会派なんだけど、こっちも学生時代によく食べた懐かしい味でほっとした。
学部時代がどんどん遠い過去の記憶になっていく感覚は恐ろしいけど、今の自分を強くしていこうと思えるので母校を訪問するのは重要な行為だと思う。

年度末なので実家に帰ってた。
帰ってる間にものすごい量の雪が降って、なごり雪ってやつだなあと眺めていた。
なごり雪なんてワード、久しぶりに思い出して名曲を聴いてた。
親の影響でかぐや姫が好き。
ちなみに、どちらかというとなごり雪は伊勢正三が歌うバージョンが好き。

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