2026/01/26-02/01

事故った。

車に乗る以上避けては通れないイベントが発生してしまった。
うちのマンションの駐車場(上の写真の左側に見えてる坂)に入るために左折しようとしたときに、子連れの家族がいたので一旦停止した。
そこに、後ろから追突されてしまった。

ぶつかられて衝撃を感じた直後はマジで「何?」以外の感想はなかったんだけど、段々と「うわ〜めんどくせ〜〜〜〜」という気持ちになってきた。
事故ったらどこに連絡するんだっけとか、保険の契約書ってどこにあったっけとか、今週はもう仕事にならんな〜とか、色々とげんなりしてしまった。
上のツイートをしたのは事故から数日後なんだけど、当日は水曜日で、木金は事故関連の書類のやり取りで潰れそうだなという感じだった。

幸いにも、自分も相手側も大きな怪我がなかった。
相手は見るからにEmirati(現地の人)の女性だったので、一瞬「うわ、Emirati特権で踏み倒されるか?」と身構えてしまった。
しかしこれは杞憂で、ちゃんと自分の非を認めて、すぐに謝罪してくれた。
自分も人生で車対車の事故に遭ったのは初めてだったし、アブダビでの事故対応も当然初めてだったので、相手の運転手と話しながら対応をしていった。

アブダビではSAAEDという機関が、警察の代理で小さめの事故処理をしてくれる(大きな怪我とかがあるMajor Accidentは、警察が直接動く)。
今回はMinor Accidentの範囲だったので、相手の運転手にSAAEDに連絡してもらって、担当者に来てもらった。
その間、自分は現場の写真を撮ったり、散らかった部品を路肩に寄せたりしていた。

30分くらいでSAAEDの職員が来て、状況見聞が始まった。
といっても、写真を何枚か撮って、お互いの言い分を聞いて、レポートをその場で作るという感じ。
今回は停車中のこちらの車に相手が突っ込んでるし、相手もそれを認めていたので、サクッと話がまとまった。
その場で事故を起こした側・起こされた側の判断がついて、レポートが発行された。
これは結構面白い書類で、事故理由に「不注意」と書かれていたのは笑ってしまった。

現地で良い側・悪い側が決まるというシステムは、お互いに動いてたり、お互いに問題があるタイプの事故だと、ちょっと揉めるかもな〜という気がした。
あと、職員は英語が微妙に通じなくて、アラビア語が堪能な方が有利になってしまう気もした。
本当に今回は、追突してきた運転手が正直な人だったのに助けられた。

その後は各自、自分の保険会社に連絡して、レッカー車を手配した。
Musafahというエリアにある修理工場まで、車と一緒に移動。
修理工場で車を引き渡して、事故レポートとかを諸々提出したら、この日の処理は終わり。
事故が起きたのは17時くらいだったんだけど、全部終わったのは19時すぎ。
思ってたよりもすんなりと処理が終わったので驚いた。
車社会なのもあって、この辺の処理は凄くスムーズに設計されてるのかもしれない。

レッカー車のドライバーとか、帰りのタクシーのドライバーからも、事故ったときのTipsみたいなのを色々聞けてよかった。
やっぱ運転する人間同士同乗してくれるみたいで、non-faulty party(事故られた側)だったらレンタカー費用を相手の保険会社に請求できるとか、工場で直るくらいの事故なら示談したほうが得(これは法律上ダメ)とか、普段は聞かないような内容で面白かった。

今回は完全にもらい事故で運が悪かったとはいえ、先週の知り合いのアブダビ観光アテンドとかのタイミングに影響しなくてよかった。
2週間後には自分の親とかがアブダビ観光に来るので、それまでになんとか車が直ってくれるといいなあ。

本当は今週末に車でAl Hosn Festivalに行こうと思ってたんだけど、事故ってしまったのでタクシーで行くことにした。
他にも色々と買い出しをする予定だったのに、事故のせいで全部予定が崩れてしまった。
車がないと本当に不便な街なので、早く戻ってこないかな〜、というきもち。

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