2021/10/11-10/17

一気に寒くなった。
気温の変化が激しいと、毎回「去年はもっと穏やかに季節が変わったのに」みたいな気分になるけど、前線とかをよく考えたら綺麗にグラデーションで季節が変わることはあまりない。
寒くなったらおとなしく衣替えするのが従順な人間の生き方。

衣替えといえば、部屋着を総入れ替えしたいなという気持ちになっている。
五年くらいずっと使ってるジャージみたいなのが多くて、リモート作業文化になってから消耗が激しくなった気がする。
引っ越してからは丁寧な生活を心がけていて、身に着けるものも多少丁寧に美しくしておきたいなという気持ちが高い。
今度ユニクロとかでまとめて買ってこよう、せっかくバイクも大きくなったしね。

寒くなると腰痛がじんわりと出てくる。
寝てる間に体を冷やすと、朝から腰がぎっくり腰寸前みたいな気持ち悪さになって良くない。
朝の室温は寝起きのパフォーマンスに直結するので、できるだけ部屋を暖めた状態で起きれるようにエアコンの調整をしないと。
といっても、外気温が安定しない季節の変わり目は難しいんだけど。

夏前ごろに、夕方になると目がちかちかしてしんどかったんだけど、夏の間はあまりその症状が出てなかった。
今週、久しぶりに目がちかちかする症状が出たので、もしかしたら花粉が影響してるかもしれない。
花粉とかで目が疲れる+PC画面の見過ぎのコンボで夕方に眼精疲労の限界が来るっぽい。
冬になって症状が治まるようであれば、花粉症という見方をしてよさそう。

パリーグのロッテとオリックスが優勝争いをしてて、あまりにも展開が良すぎる。
ここ数年はずっとソフトバンク天下だったし、ソフトバンク優勝の線が消えただけで素晴らしいシーズンだったと思う(ソフトバンクに恨みがあるわけではないが、膠着が続くのは良くない)。
個人的には贔屓のロッテを応援したいけど、パリーグはもう十分すぎるくらい戦ったのでお疲れさまという気持ちになっている。

新車で購入したバイクの走行距離が500kmになった。
500km走ったらいったん点検するから連絡してね~とバイク屋に言われているので、来週のどこかで持っていこうと思う。
なんとなく5000回転くらいでタンクカバーが共振してビビる感覚があるので、相談してみようと思う。
あと、どうしても乗車姿勢に慣れず手首が痛いので、ハンドルをもうちょっと絞ったものに交換する場合についても相談しようかな。

購入したバイクはXSR155といって、足つきが悪い(シートが高くて足が地面にちゃんとつかず安定しない)ことで結構有名。
新車購入時は確かにつま先が付くくらいで結構シートが高いなあと思ったんだけど、しばらく乗ってるうちにサスペンションが馴染んできたのか、かかとが付くくらいの高さになった。
サスペンションとかはバネなので、乗ってるうちにどんどん馴染んでいくのが分かりやすくて良い。
たぶん僕が気付いてないだけで、ブレーキとかタイヤも購入直後に比べるとだいぶ変わってるんだと思う。
ぜんぜんわからん。

研究室の修士の学生が主導で、週一の雑談会をすることになった。
以前飲み会で「コロナでお互いに会えないし、オンライン雑談会みたいなのやったらいいと思うんだけどねえ」とぼやいたきりすっかり忘れてたもので、主体的に動いてくれる学生がいてとても有難い。
特に僕みたいな博士課程の上級生が主導でやるよりも、比較的下の学年の人が引っ張ったほうが強要してる感じも無くなるし、良いんじゃなかろうか。
こういうイベントが苦手な人もいるだろうけど、機会があるうえで参加しない選択をするのと、そもそも機会が無いのでは意味が変わってくるので、開催することに価値があると思う。
定期開催のこういう会はどんどん参加人数や頻度が少なくなっていくものだけど、今後どうなるだろうか。
せめて一か月くらいは続いてくれると良いんだけれども。

夏にリジェクトされ、先月またリジェクトされた論文を書きなおす作業をした。
本当は夏にリジェクトされた後に一度書き直したかったんだけど、なんか忙しくて手を付けられていなかった。
すでに完成してる原稿を書きなおすのは心理的なハードルが高くて、色々理由をつけて書き直し作業を後回しにしてただけだと思うんだけど、今回重い腰を上げて書きなおしたら思ったよりもサクッと終わった。
案ずるより産むがやすしとはまさにこのことだなと思った。

過去にNAISTに関するブログ記事を書いたんだけど、ありがたいことに今でもコメントやメッセージをくれる人がちらほらいる(週に一回くらいしかブログの管理画面を開かないので気付くのが遅れてしまって大変申し訳ない)。
誰かの参考になってるのであれば、それは素直にとても嬉しいこと。
今でもコメントで質問してもらうたびに、NAISTの受験案内とかを確認したりする。
最近のNAISTは試験範囲の参考書籍を公式でしっかりアナウンスしていて素晴らしいなと思う。
今のところ、僕に小論文の添削を依頼してくれた人たちは全員合格してくれている。
これは僕の添削手腕が高いという話ではなく、ネットで受験記事を探せて、そのユーザーに突撃できて、しかも小論文の添削まで依頼できる肝っ玉がある方が、そもそもNAIST適性が高いという話だと思う。
新しい分野の扉は、知らない人にメールを送ったりするドキドキを経験した上で開かれると思うので、ぜひ皆さん物怖じせずにいろんな先輩に突撃してほしいと思う。

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