以前、中点変位法を用いた地形の自動生成について書いたことがある。
この方法は、四隅の座標の高さの平均を使ってその中点に高さを与えるやり方。
平均値に適当な乱数を足してやることで自然な地形を生成することができる。
先日これを再利用する機会があって、ちょっとだけ書き直した。
書き直すついでに乱数の調整に手を加えたらいい感じなった。
乱数の幅を、これまでは二次関数的に小さくしていたのだけど、単純に反比例を用いてみたらかなりいい感じになった。
ついでに、急な地形の盛り上がり・落ち込みを付けたかったのでランダムに乱数幅の制御を無効にする機能も付けた。
この地形に水を張るとこんな感じ。
かなりいい感じじゃない?