もはや一週間前のことも覚えてない。
何してたっけ。
週の前半は比較的体調が良くなかったので、起きて研究室で作業してあたまいてーってなったら帰って寝る、という生活をしていた。
研究室の仕事で、ウェブ系のプログラムを書くことになった。
一応修士を出たら働くつもりなので、まあやっておいて損はないかなという感じ。
何かってのは詳しく書けないんだけど、初めてウェブ系を真面目に触ったのでかなり苦しんでる。
この仕事をきっかけに、朝早く起きて七時くらいから活動するように心がけてる。
六時過ぎに起きて七時から研究室で作業して、夜も七時くらいにはもう撤収する。
やってみるとかなりいい感じのサイクルなので、続けていきたい。
そういえば研究室で初めて発表をしたのだが、人前で話すのが数か月ぶりでこんなに声出ないのかとびっくりする。
積極的に発表していきたい。
最近の一日のサイクルとしては、朝九時くらいまで仕事して、そのあと論文2本くらい読んで、あとは雑に課題片づけたり勉強したりしてる。
大学院にしては授業が多い学校なので、結構課題がきつい。
文系から無理やり理系に入ったので、工学系の授業がとにかくきつい。
数値計算系の授業とか、基本的に意味わからん。
でも、数式をコードに落とし込んでるとデバッグとかテストコードの大切さを学べるのでいい勉強だと思う。
研究室での主流がPythonなので、頑張って浸かってきてるけど、Pythonにもかなり慣れて来てすらすら書けるようになった。
でもやっぱりJavaでかきてえなぁー、と思うことも多々ある。
プログラミング関係で一つ疑問なんだけど、みんなエディタのフォントはどのくらいにしてるのかな。
僕は目が疲れるというか、文字が細かいと頭に入ってこないのでかなりでっかくしてる。
環境にもよると思うけど、Ricty Diminishedの24ptをほとんどのエディタでデフォルトにしてる。
でも、研究室の皆さんの画面をのぞくとみーんなすごく細かい文字でチマチマ書いてるので、疲れないのかなあ、というかんじ。
フォントを細かくすると全体を見渡しやすいので、それもあるのかな。
これくらい書いてるとだんだん先週何をしてたのか思い出してくる。
久しぶりに本当に読めない英語にぶちあたって、新鮮な気分になった。
というのも、スウェーデン人が書いた論文らしくて語彙がかなりゲルマン系に寄ってて、本当に単語レベルで読めない。
すごく興味がある論文なんだけど、こんなにも読めないのはちょっとしんどい。
進学してから、一日に目にする言語がほとんど英語になったんだけど、それでも英語は難しいなあという所感。やはり苦手である(英文科出身)。