2年ちょっと使ってたメガネが壊れた。
イタリアにいる間に壊れなくて本当に良かった。
左側の鶴を繋ぐ蝶番部分が折れて、なかなかこれは面倒臭い壊れ方しましたねという感じ。
原因はなんとなくわかってて、多分奈良にいた時に乗ってたバイクのヘルメットだと思う。
ヘルメットつけてからメガネをかけるんだけど、たまに変な力の入り方がして今回折れた側の鶴がミシミシなってたし、いつか壊れると思ってた。
購入店に持っていけば直せるんだろうけど、買ったのが地元でちょっと戻ってる余裕がなかったのと、スペアがなくてすぐに代替のメガネが必要だった関係でZoffの安いメガネを買った。
実はすでにまえのメガネは度が合わなくなってきていて、免許更新の時もギリギリ視力検査をくぐり抜けたという感じだった。
今回は視力を測ってくれたお姉さんが経験豊富だったのか偶然なのかわからないけど、度数をあげた割にほとんど違和感がないレンズでメガネを作れた。
ぜんぶで一万円くらいの安物だけど、こんなにフィットするなら傷つかないようなコーティングくらいつけても良かったかなって思ってる。
イタリアから戻ってきた時差ぼけで、なかなか朝起きれなかった。
といっても基本的に9時起きなので、時差ぼけなのか自堕落なだけなのかわからないんだけど。
自宅には南向きの出窓があって、モザイクガラスだからカーテンつけずに自然光を入れてたんだけど、この日差しだとカーテンがないと結構つらい。
いいサイズのカーテンがあったら早めに導入したい。
特に自宅での作業スペースはこの出窓からの日差しがモロに当たるので、体の左側だけ日に焼ける。つらい。
イタリアお土産で香水を選んで以来、香水いいなあってなってる。
もともとオーデコロンに興味があって、いつか買いたいなーって思ってたんだけど、今回の旅行で一気に熱がきた。
お気に入りのを見つけたら買って試してみたい。
所属している大学がお盆のあいだ停電になって、大型計算機も研究室の計算機も使えなくなる。
大型計算機は十日ほど、研究室の計算機は停電の期間なので三日から四日くらい止まってしまう。
修士のときに所属してた大学では、そういう停電は年に確か一回しかなくて、計算機が止まるのも長くて二日くらいだったと思う。
それを考えると結構長期間止まるなあ、困るなあって感じ。
まあ、それだけ規模の大きい大学なんだってことだなとも思う。
停電に限らず、大型計算機が混んでる時とか困るので個人用のGPUマシンが欲しいなと思った。
2080tiが一枚あるだけでも、急ぎの実験とかデバッグとかで重宝すると思う。
今は資金繰りがしんどいので、財政が落ち着いたら購入を考えたい。
引っ越したらバイクを買いたいなと思ってたけど、自分の研究環境とかを揃えるための出費があるのでなかなか手が回らない。
八月末にある研究発表会みたいなやつに発表申し込みした内容が、若干見切り発車だったので頑張って研究してる。
外部に締め切り作って進捗にブーストかけるの、良く効くけどやりすぎたら危険な薬だと思う。
別にうまくいってる気はしないんだけど、この内容で他の研究者と相談したいので、できるところまでやって持っていきたい。
最近になって、M1の時に指導教員に言われた「こういう方法ってないの?」みたいなアドバイスが、本当に的を射たアドバイスだったんだなって思うことが増えてきた。
あの時自分に力があって、ちゃんとあのアドバイスを自分なりに研究にできればすごい研究ができたんだろうなあ、って感じる。
きっと今もそういうアドバイスを受けつつも、自分の実力不足でうまく噛み砕けていないので、強くなりましょうねの気持ち。
週末は祖父母に顔を見せに富山まで移動。
帰省ラッシュ初日の北陸新幹線はくたか、しかも昼すぎの一番混む時間に自由席チャレンジをした。
東京駅だったからどうせ座れるでしょって思ってたけど、東京駅の段階で既に立ち乗り客がいるレベルで恐ろしかった。
自分はうまく時間を合わせて東京駅につけたので座れたんだけど、東京から長野くらいまで立ってる人もいて気の毒だなあって感じ。
自分も一歩遅かったら立ち乗りになったので、今回はラッキーだっただけだと思う。
こういう時くらい指定席取ろう。
祖父母家は田舎というか、公共交通機関が行き渡っていない地域にあるので、いわゆる車が絶対に必要な環境。
祖母は目が悪く、祖父も高齢なので車の運転が心配だけど、どうしようも無いよなあっていう厳しさを感じてる。
高齢者ドライバーの問題、本当に難しいなと現実を見て思った。
祖父の車を借りて自分も運転してみたけど、自分は自分で運転が下手くそでどうしたもんかねという感じ。
普通車、横幅がでかくて怖い。
特に直近で乗ったのが軽自動車だったので、アクセルもハンドルも重くてびっくりした。
自分はもうちょっと車に乗る練習をした方が良さそう。