2025/12/22-12/28

クリスマスの週。
お昼休みに、オフィスでクリスマス会をやるよ〜とお知らせが来ていたけど、ほとんど参加者がいなかった。
たぶん、みんな自分の故郷に帰っているんだと思う。
アブダビは8割くらいが外国人だし、うちの大学も同じようなものなので、冬休みみたいにしばらく講義がないタイミングは人がいなくなる。
物理的に人間がいないので仕事も暇になる(し、やってほしい仕事も止まる)というのは、ある意味で健全だとは思う。
あと、イスラム圏ではクリスマスを別に祝わないというのが、話をややこしくしている。
ムスリムではない外国人たちは、クリスマスを祝いたいけどイスラム教に配慮して控えめに…という感じだし、ムスリムの人たちも自分では祝わないけど、他の人が祝う分にはお好きにどうぞ、という感じで、お互いに絶妙に譲り合っている雰囲気がある。
クリスマスを宗教的な祭事として捉えていない日本人としては、この雰囲気が不思議だなと思う。

自分は冬休み感がまったくない。
年明けすぐに締め切りがある論文の実験を頑張って進めたり、学生さんが書いた論文を添削したり、うまいこと実験が進んでない学生さんのサポートをしたり、気がついたら一日が終わってるみたいな事が多い。
冬休みに仕事をしないといけないスケジュールで論文の締切日を設定するの、だいぶ厳しい。
まあ、休みに仕事をしないと決めて、すべての仕事をブロックするという手もあるんだけど、そういう働き方ができないのが日本的な良くないところなのかもしれない。

来年の春に日本で開催される学会に参加する。
今年から自分の科研費が使えるようになったので、この予算から旅費を出そうとしている。
海外に居住してる状態で、日本への往復旅費を出せるのか心配だったんだけど、どうやら大丈夫らしい。
早めに飛行機とか宿を抑えれば安くあがるので、今のうちから準備しておきたい。
日本にある大学を経由して科研費を使うので、そこの秘書さんに相談しながら準備をしている。
せっかく日本に戻るので、学会で会えない人たちのオフィスも訪問したいなと思っているけど、うまく予定が立てられるかな。

実家で父親が作っていた鶏大根煮込みを作りたくなって、レシピを聞いてみた。
我が家では鶏大根と呼んでいるけど、検索して出てくるタイプのしょっぱそうな鶏大根ではなく、鶏と根菜を煮込んで塩だけで味付けする感じの、かなりあっさりとした料理。
とりあえず大根と鶏肉と、何らかのキノコがあれば作れそうなので、早速作ってみた。
結構実家の味がそのまま再現できたので、これは今後も作って良いかもな。
今回は(妻が骨付き肉が苦手なので)もも肉を使ったんだけど、長時間煮込んだ末に肉が瓦解してしまった。
次回は半分くらい骨付き肉を使っても良いかもなあ。多分骨付きのほうが出汁も出るんだろうし。

ちなみに、自分が住んでいるエリアでは大根が結構レア。
アジア系のスーパーに売ってることが多いんだけど、タイミングが悪いと売り切れてたりする。
どこかのレストランが、このスーパーから大根をまとめて買ってるっぽくて、仕入れのタイミングに被ると全然大根が手に入らない。
あと、このスーパーまでも車で40分くらいかかるので、週末に行くことしかできない。
たまにカルフールみたいな普通のスーパーに大根が並ぶこともあるんだけど、これはかなりレア。
見つけたタイミングで買い込んで冷凍したりするんだけど、冷凍するとだいぶ微妙な味になっちゃうし、難しい。

ちょっと前に行ったHunting Exhibitionという展示会で、Tawashという靴屋のサンダルとか靴が可愛いな〜と思っていた。
クリスマスということで、妻からこのお店の良さげなサンダルを買ってもらった。
イスラム圏の男性は裸足にサンダルを履いてることが多くて、楽そうでいいな〜と思ってたので、自分も一つ持っておきたかった。
きっと彼らとしては、お祈りのたびに足を洗うからサンダルのほうが楽という面もあるんだろうけど、そうでなくてもサンダルは楽なので良い。
結構厚底だから足も疲れないし、これで砂漠をてろてろ歩くのも良い気がする。

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