パワプロに一ヶ月くらいハマるかと思いきや、2日くらいで一気に熱が冷めてしまった。
2022が出たときは随分長いこと遊んでた気がするんだけど、うまいことモチベーションの波が作れなかったのかな。
ゲームするぞ〜という気持ちだけが空回りしてしまったので、ウィッシュリストに入ってたSea of StarsっていうRPGをやって一通りクリアしてみた。
クロノ・トリガーとか、マリオRPGとか、そのあたりの王道JRPGへのリスペクトに溢れたゲームだった。
それぞれのRPGゲームで、絶妙に面倒だな…と感じる部分を、他のゲームの良いところで埋め合わせてプレイしやすくしたって感じのシステムがとても良かった。
例えばレベリングを頑張らなくても良かったり、ダンジョン内でMP管理をしなくても良かったり、パーティ内のレベル差にムズムズしなくて良かったり、いいね〜って感じだった。
まあ、一方でストーリーが暴走気味で意味不明なのと、最後の最後で戦闘システムが変わって「え？？」ってなったり、オススメできるかと言われれば別にオススメはしないかな〜って感じだった。
雰囲気はとても良いから、同じような雰囲気で、もっとストーリーをしっかり練った作品が出たらやりたいな。
ゲームしたりなんやかんやで寝不足のまま早起きして、そのままアブダビの市街の方をうろうろしていたら、しっかり熱中症になってしまった。
途中から、水飲まないとヤバそうだな〜という雰囲気があったんだけど、ちょっとお店に寄れるタイミングがなくて、そのまま頭が痛くなってしまった。
夕方へろへろになって帰宅して、ラグの上で倒れ込んで頭痛が治まるまでじっとしていた。
シャワーを浴びずに布団に入りたくないので、ラグを敷いておいてよかった。
結局完全に回復するまでに6時間以上かかってしまったし、回復のために寝てたせいで夜眠れなくなって、昼夜逆転になってしまった。良くない。
寝室の壁の、ベッドから触れる位置に照明スイッチがあることに気づいた。
ベッドを組み立ててもらったときには気づいてなかったので、このスイッチを使うためにはベッドの向きを変えないといけない。
仕方ないので、こっちで買ったでかいベッド（クイーンサイズ）を一人で動かすことにした。
ベッドフレームはどうにかなるんだけど、マットレスを動かすのが本当にしんどかった。
このサイズのマットレスを動かすのは、一人だとかなり厳しい。
なんだかんだで、頑張って動かしてスイッチを使えるようにした。
やっぱ寝る直前に部屋を真っ暗にできたり、起きてすぐに電気をつけられるのは便利さが違うね。
このスイッチの存在に気づいていないあいだは、ナイトランプみたいなのを買おうと思ってたけど、無駄に物を増やさずに済んで良かった。
そういえば、先週、近所のスーパーで納豆を買って来た。
日本とは違って冷凍で売られていて、使う日の前日に冷蔵庫にうつして解凍して食べる。
お米も日本のやつが一応買えるし、久しぶりに納豆ご飯っていうザ・日本って感じの食事ができて感動した。
冷凍だから日持ちするし、月に一回くらい食べてもいいかな。
さすがに1つ（3パック入り）で500円くらいするので、毎日食べるのは厳しい。
結構むかしから配信をちょくちょく聞いてたVtuberが引退することになった。
まあ、年内に引退しちゃうだろうなという兆候はあったから驚きはしていないけど、いざご報告ツイートを見ると「そうかあ…」という気持ちになる。
コンテンツの始まりから終わりまでを観測する数が増えるたびに、おとなになってしまったなと実感する。
Amazonでギターを買った。
日本で使ってるギターとベースは全部実家に保管してあって、UAEには持ってきていない。
飛行機の預け荷物とか、船便とか、ちょっと怖くて使えないので、こっちで使う楽器はこっちで買ってこっちで売ろうとおもう。
ただ、楽器を探してみて気づいたんだけど、こっちはめちゃくちゃ楽器の品揃えが悪い。
まずアブダビにはギターの品ぞろえが良い楽器屋がない（イオンモールに入ってる山野楽器みたいな、広く浅くいろんな楽器が置いてある楽器屋ばっかり）。
Amazonを見ても、だいたい日本で言う3万円〜5万円くらいの入門楽器ばっかりで、10万円前後の楽器がない。
個人的には、8万円〜12万円くらいが、音も手触りも納得がいく楽器が選びやすい価格帯なんだけど、このレンジの楽器がまったくない。
その次はもう20万とか30万とかのハイエンドにつま先突っ込んだ価格帯の楽器だし、そっちも別に品揃えは良くない。
なんか、こういう状況だとわかってたら日本から持ってきても良かったかなあ、とちょっと後悔。
来週は日本に買えるので、一旦こっちで手に入りやすい価格帯でギターを買ってみて、必要に応じて日本から持ってくることを検討しようと思う。
というわけで、適当にPacificaの見た目がいいストラトを買ってみた、というのがここまでの流れ。
やっぱこの価格帯の楽器はネックのラッカー塗装もなくて弾きづらいけど、まあ初心に帰ってこういう楽器で遊ぶのも楽しいと思う。
もう半年くらいこの楽器で遊んで、限界が来たら日本から持ってこよう。