2020/02/10-02/16

投稿した論文の査読が返ってきた。
割と頑張ったと思うんだけど、評価が低めでちょっと萎えた。
まあ、投稿してみないと評価は分からないし、そこが研究の面白い所なので別にいいんだけどね。

真面目に反駁するのはこれが初めてなので、共著の方にいろいろ教えてもらいながらauthor responseを書いた。
評価が高くない分、気負わず練習と割り切ってかけたのはプラス。
また四月に締め切りがある学会に向けて準備しよう。

年明けから手を付けた研究が、ゴリゴリ実験するフェーズに入った。
たくさん実験を回すために、ある程度コードを高速化する必要があって、ちまちまとpythonのテクニックを入れる作業をしてた。
いつもこの段階になると、なんでpythonで実験してんだろうという気持ちになる。
以前Googleのエンジニアにお勧めしてもらったjulia+fluxでの実装を、余裕があるときに練習して実践に投入したい。

昔はpythonに慣れていなかったので本気で高速化すると最初に書いたコードの1/10くらいまで実行時間を縮められたんだけど、最近は最初からある程度無駄のないコードを書けるようになったので、高速化作業での伸びがなくて寂しい。

先週買ったHUAWEI WATCHをずっとつけてる。
心拍数とかが測れるのが楽しいし、睡眠時間とかを計測できるのも良い。
実際に着けてみると思ったよりも軽いし、見た目も可愛いし、タイマーとか便利だし、シャワー浴びるとき以外は基本的につけっぱなし。
かなり気に入ってる。買ってよかった。

先週も書いたけど、買ったのはこのHUAWEI WATCH GT2ってやつで、一緒に買った保護フィルムが使い物にならなくて返金対応してもらってた。
結局、以下の保護フィルムというか、カバーがちゃんと使えたので、同じものを検討してる人のために一応記録。

スマートウォッチをつけっぱなしにして睡眠時間や活動記録をデータとして眺めてみると、自分の不健康さが際立って良い。
思った以上に自分は歩いていないし、思った以上に睡眠時間をとれていなかった。

特に睡眠は八時間しっかりとってるつもりだったけど、よくよく計測してみると六時間ちょっとしか寝てない日が多かった。
寝るのが遅いわりに同じ時間に目が覚めるのが原因だと思う。
うまく計測できてるかは謎だけど、深い睡眠が少ないのも気になる。
睡眠の質を高めたら、作業効率とかも上がるんだろうか。

こういう、健康に目を向けるきっかけになっただけでも、スマートウォッチを買った価値がある。満足。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です