腰が痛いのは随分良くなったんだけど、せっかく病院に通ってるついでに、長年悩まされてる鼻詰まりにもケリをつけようという気分になってきた。
日本にいるときは秋の花粉症を皮切りに副鼻腔炎が始まって、冬はずっと鼻詰まりに悩まされるというのが常だった。
最近、春に日本に戻ったときにまた花粉にやられたっぽくて、アブダビに帰ってきてからも鼻詰まりが結構しんどかった。
日本から持ってきた市販の点鼻薬でしのいでるんだけど、常用するのも無理があるので、耳鼻科の先生に見てもらうことにした。
とりあえずX線を取ってもらって、左側の鼻腔に慢性的な鼻詰まりの原因がありそうだね〜という話をしてもらった。
二週間は抗ヒスタミン剤と別の点鼻薬で様子を見て、二週間後にカメラを突っ込んで確認しましょうねという感じになった。
抗ヒスタミン剤は結構効くみたいで、服用してから三日くらいでかなり鼻詰まりのしんどさは無くなった。
と言っても、鼻の左側は未だに慢性的な詰まりを感じていて、早く何らかの手を打ちたい気持ち。
この国では、X線とかの検査を受けると、マイナンバーカードみたいなのに紐づいたデータベースに検査結果が反映される。
それを見てみると、上顎洞というところに腫れがあるっぽい。
もしかしたら歯列矯正の弊害かもなあ〜という予感がしているけど、また次に病院に行ったときに聞いてみよう。
Steam DeckでCyber Punk 2077をやっている。
一人称視点で酔いそうだなあと思ってたけど、案外大丈夫で、普通に楽しめている。
こういうゲーム、だいたいスニーキングミッションがあって挫折してしまうんだけど、このゲームはスニーキングせずとも銃をぶっ放して諸々解決できるのですばらしい。
スニーキングミッション、本当に苦手。
ただ、やっぱりこの手のゲームはどうしても疲れてしまうので、あんまり長時間やることができない。
しばらくやってると頭がつかれてしまうんだよなあ。
大学でインターンシップの学生を受け入れるプロジェクトが始まった。
自分が見てるプロジェクトにも数人アサインされて、今週から時間を割いて学生たちの様子を見てる。
自分でスケジュールを組んで、ある程度これくらいの内容で作業してもらうと、インターン期間(一ヶ月)的にちょうどよい成果が出るかな〜と考えてた。
でも学生があまりにも優秀すぎて、自分が思い描いてた作業の30%くらいを最初の2日とかで片付けてしまった。
嬉しいんだけど、もしかしたら後半で手持ち無沙汰にさせてしまうかもしれないので、ちょっと不安。
あんまり学生の能力を過剰に見積もらないように気をつけてるんだけど、たまにこういう上振れが発生すると、嬉しい反面、自分でメンターが務まるのかと重圧を感じてしまう。
まあ、これは良い意味での重圧だし、なんとかいろいろ考えて面白い体験をしてもらえるように努力しよう。
最近UAEに赴任してきたという日本人とお会いして、ご飯を食べに行った。
自分もUAEでの生活が一年を超えて、自分より後にUAEに入ってくるという日本人もそれなりに見かけるようになってきた。
過去に自分が困ったこととか、いろいろなTipsをできるだけ共有して、同郷の仲間の助けになるような振る舞いができるといいなと思っている。
特にドバイじゃなくてアブダビに来るような日本人は、結構面白い人達が多いと思っていて、広く交流の和を広げて仲良くできればいいなと思っている。
なかなか困った量の論文査読が割り当てられてしまったので、何人かの同僚にSecondary Reviewer(査読の補助みたいなやつ)をお願いした。
こういうのは博士課程の学生に一本だけお願いして、査読の練習としてやってもらうのが良いと思ってる。
もちろん補助的に査読をしてもらうだけなので、自分でも読んで内容を確認するんだけど、それでも自分以外の目で一度査読をやってもらえるというだけで、かなり負担が減る。
自分も博士課程の学生の時に、当時のメンターにSecondary Reviewerを体験させてもらって、得るものが多かった。
こういう体験を学生にもしてもらえるといいなと思っている(そしてそれが、自分自身の負担軽減につながるなら、なおさらありがたい)。